関俊彦ナレーション!劇場版『TOKYO MER』続編、本編冒頭映像が期間限定で公開

前作を超える大ヒットを記録している『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の冒頭映像が、期間限定で公開された。この特別映像は、9月7日までに興行収入46億円を突破したことにあわせて公開されたものだ。
【動画】『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』本編冒頭シーン
2021年に放送された人気ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版第2弾として、8月1日から全国で上映中の本作。医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)と看護師・夏梅(菜々緒)が指導スタッフとして派遣される「南海MER」が、鹿児島県・諏訪之瀬島で発生した火山噴火で取り残された79名を救う絶体絶命のミッションに挑む。
今回公開されたのは、劇場版の本編で流れる約1分間の映像。これまでのMERの振り返りや、南海MERの誕生、そして南海MERに不可欠なフェリー(NK0)とERカー(NK1)を紹介する内容となっている。ナレーションは、「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨役や「忍たま乱太郎」の土井半助役などで知られる声優の関俊彦が担当。劇場で鑑賞した人々の間でも話題となっていたこの映像は、東宝公式YouTubeチャンネルで9月30日まで期間限定で公開される。
また、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズは、すでに第3弾の公開も決定しており、SNSでは「MER第三弾!? 嬉しすぎる」といった喜びの声もあがっている。(加賀美光希)


