ジャッキー・チェン最新作『シャドウズ・エッジ』12月日本公開!SEVENTEENジュンが初の悪役に挑戦

ハリウッドでも活躍するアクション映画界の伝説ジャッキー・チェンの主演最新作『THE SHADOW'S EDGE』(原題)が、『シャドウズ・エッジ』の邦題で12月に日本公開されることが決定した。
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本作は、華やかな街マカオの裏側で暗躍する正体不明のサイバー犯罪組織と、それに挑む警察の攻防戦を描いたアクション超大作。警察が成す術を失った時、最後の切り札として呼び戻されたのは、かつて“伝説”と呼ばれた元警察官・黄徳忠(ジャッキー)。すでに現役を退いていた彼が、若き精鋭たちとチームを組み、最新テクノロジーと監視術を駆使して、犯罪組織を追い詰めていく。
犯罪組織の首領を演じるのは『愛人/ラマン』のレオン・カーフェイ。ジャッキーとは『THE MYTH/神話』以来、約20年ぶりとなる再共演が実現した。さらに、世界的に人気のK-POPグループ・SEVENTEENのメンバー、ジュンが本作で初めての悪役に挑戦。華麗なアクションを披露し、物語に緊迫感を与えている。そのほか『シスター 夏のわかれ道』のチャン・ツィフォン、ドラマ「山河之影 錦衣衛と謀りの王朝」のツーシャーなど、中国の若手スターが多数出演する。監督は、ジャッキーと『ライド・オン』に続きタッグを組むラリー・ヤンが務める。(加賀美光希)


