「東京コミコン」パニッシャー役ジョン・バーンサル来日決定!ウェンズデー&『ハリポタ』ルーナも参加

12月5日から7日にかけて開催されるポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」の第5弾セレブゲストが発表され、マーベル実写ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」などでパニッシャー役を務めるジョン・バーンサル、映画版『アダムス・ファミリー』でウェンズデーを演じたクリスティナ・リッチ、『ハリー・ポッター』シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナ・リンチの来日が決定した。
ジョンは、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のシェーン役で注目されると、マーベルドラマ「Marvel デアデビル」で処刑人パニッシャー役に抜てき。来年公開予定の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でも同役で出演予定となっている。
また、ウェンズデー役で一世を風靡したクリスティナは、今年5月に行われた「大阪コミコン2025」で来日したばかり。「東京コミコン」への参加は、コロナ禍でオンライン開催された2020年以来となる。
さらに、映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から“不思議ちゃん”ことルーナを演じたイヴァナも「東京コミコン」初参戦。来日は、2023年に開業した「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ー メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の記念イベント以来となる。
3人は会期中、全ての日程で来場予定。会場では、有料の写真撮影会およびサイン会等も予定されており、各種チケット販売の詳細は後日発表される。(編集部・倉本拓弥)


