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BE:FIRST・JUNONの水上恒司、綱啓永らと仲良しぶりに期待爆上がり!

JUNON、木戸大聖、水上恒司、綱啓永
JUNON、木戸大聖、水上恒司、綱啓永

 BE:FIRSTJUNONが20日、都内で行われた映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』(12月5日公開)のキックオフイベントに、水上恒司木戸大聖綱啓永萩原健太郎監督と共に登壇。その美貌が「異次元のスタイル」「貴公子のような美しさ」「言葉を失うかっこよさ」と注目の的になったほか、ステージに現れた際のかわいい“ハプニング”や共演者との仲良しぶりを目にしたファンたちの間で喜びの声で沸いている。

【画像】イベントで「異次元の美しさ」と話題のJUNON

 本作は、4年で世界累計発行部数1000万部を突破し、テレビアニメ化もされたにいさとるの同名漫画が原作。不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんを目指す孤独な高校生・桜遥(水上)が、そこで街を守る正義の不良集団として活躍する「防風鈴」と出会い成長していく青春ストーリーで、JUNONにとって本作が初演技。長髪がトレードマークで“狂犬”と恐れられる防風鈴のメンバー、杉下京太郎を演じている。

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 イベントは、主人公・桜がてっぺんを目指すストーリーにちなみ、東京タワーのふもとで実施。作品カラーのグリーンに染め上げた会場には、風の特効を用いた劇中の“ウインドアクション”シーンさながら、瞬間最大風速25m/sの爆風が吹き抜け、木の葉が舞う中、キャスト陣が登場。JUNONは登場するなり立ち位置を間違えてしまい、「あの…出てきた瞬間から立ち位置間違えちゃって、緊張しているのが見え見えでした。恥ずかしかったです……」と挨拶。萩原監督も「出てきたときに僕のところにJUNONが立っていてどうしようかなと……(笑)」と微笑ましいハプニングに、場内はほっこり。

 その後も水上がJUNONの緊張をほぐそうとしたのか「一回緊張を紛らわすために立ち回りやっときます?」「僕らの手合わせしたシーンの……」とムチャぶり。JUNONが「なになになになに?」と戸惑っていると、水上は「ごめんなさい、緊張している人をもっと緊張させちゃって」と引き下がり、すっかり和んだところでトークが開始された。

 JUNONは役柄との向き合い方について「作り込まれたキャラクターだったので居方だったり立ち姿はちゃんと表現したいというのもあって、そこは普段の自分とは違う部分が結構あったので客観視して、どう見えているんだろうというのは意識したところです」としっかり語りながらも、その後役に共感するところを問われると「自分と違くて学びになるところはあったんですけど……しいて言うなら根はイイ子なところですかね」と答え、水上からすかさず「いや、自分で言う?」とツッコミ。

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 オフの日の話題になると、綱がJUNONや数人と海に行った思い出を披露。JUNONは「ちょうど夕陽が落ちるタイミングっぽい空の色をしていて、どこか近くで観れる場所ないかなって」と言い、綱は「ちょっと靴脱いで(海に)入っちゃったりして」とザ・青春なエピソード。

 といった具合で、JUNONにとって初演技の場ながら共演者に打ち解けている様子が垣間見え、冒頭のハプニングではお茶目な人柄に「可愛いくて保護したくなる」」「可愛かった~」とメロメロになる声で沸き、キャストとのトークに「すごく仲良いんだなぁっていうのが伝わってきました」「雰囲気いいのが伝わってきて俄然映画が楽しみになった」「皆さんの作品への熱意と仲の良さも伝わってきました」「みんなと仲良さそうでよかった~」「仲の良さ伝わってきてすごく微笑ましかった」と映画への期待が一層高まるファンの声で盛り上がっている。

 ちなみに、イベントでは終盤、来場者に10秒のシャッターチャンスが与えられ、凄まじいシャッター音が鳴り響いた。また、映画の公式Instagramでは綱が撮影したJUNONとの2ショットをはじめ、共演者とのオフショットが投稿されており、わちゃわちゃ仲良しの現場の雰囲気が伝わってくる。

 主題歌は、BE:FIRSTの書き下ろしによる「Stay Strong」でJUNONも作詞に参加とあって、BESTY(ファンネーム)にとっても待ち遠しい一作だ。(石川友里恵)

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