ADVERTISEMENT

吉岡里帆、黒の肩出しキャミドレスで圧巻の美

第38回東京国際映画祭

第38回東京国際映画祭での吉岡里帆
第38回東京国際映画祭での吉岡里帆

 第38回東京国際映画祭が27日に開幕し、ワールド・フォーカス部門に出品されている台湾映画『ダブル・ハピネス』に出演している女優の吉岡里帆がレッドカーペットイベントに登場してその美しさで会場を魅了した。

【全身ショットも】第38回東京国際映画祭での吉岡里帆

 吉岡はブラックのキャミドレスを着用。肩出しにゴールドのジュエリーを合わせ、ファンらの声掛けに笑顔を浮かべ、指でハートマークを作って声援に応じた。

ADVERTISEMENT

 シュー・チェンチエ監督、キャストのリウ・グァンティンジェニファー・ユーらと共にレッドカーペットを歩いた吉岡は、「日本人として台湾の映画に出させていただいています。素晴らしいチームで作り上げられた、ずっと楽しい映画なので、飽きることなく、最後まで走り抜けるような映画です。ぜひ、楽しんでください」と作品をアピールした。

 『ダブル・ハピネス』は、香港出身の婚約者デイジー・ウーとの結婚を控えている、5つ星ホテルで料理長を務めるティム・カオを主人公にしたコメディー。ティムの離婚した両親は式で同席することを拒み、それぞれが自分のために結婚式を挙げるよう主張、しかも風水師が両方の式に同じ縁起の良い日を選んだため、秘密裏に同じホテルで同時にふたつの結婚式を執り行わなければならなくなったティムたちの姿を追う。(編集部・市川遥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT