離婚のヒュー・ジャックマン、新恋人とレッドカーペットデビュー

ヒュー・ジャックマン(57)が、新恋人サットン・フォスター(50)とついにレッドカーペットデビューを果たした。
【画像】すでに距離が近い…共に別の人と結婚していた頃のヒュー&サットン
ハリウッドにあるTCL・チャイニーズ・シアターで行われた主演映画『ソング・サング・ブルー(原題) / Song Sung Blue』のLAプレミアに、サットンを同伴したヒュー。交際が判明してから約1年を経てのカップルとしてのレッドカーペットデビューに、ブラックのスーツ&ドレスで合わせた二人は幸せいっぱいの笑みを浮かべ、カメラのフラッシュを一身に浴びた。
ヒューとサットンは2021年~2023年までリバイバル上演されたミュージカル「ザ・ミュージックマン」で共演し、交際へと発展。ヒューは2023年9月、結婚27年になる女優デボラ=リー・ファーネス(69)との破局を発表。今年6月に離婚が成立した。デボラは今年5月に離婚を申請した際、不倫疑惑のヒューを「裏切り」と批判する声明文を出していた。サットンも2024年10月、結婚約10年になる脚本家のテッド・グリフィン(54)との離婚を申請している。
『ソング・サング・ブルー(原題)』はヒューが女優のケイト・ハドソンと共演したミュージカルドラマで、一緒にバンドを結成したマイクとクレアのサルディナ夫妻の実話を基にしている。12月25日に米公開。(朝倉健人)


