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『国宝』11月15日から初の入プレ配布!副音声上映も決定

特大ヒット御礼入場者プレゼント 特製ビジュアルステッカー
特大ヒット御礼入場者プレゼント 特製ビジュアルステッカー - (C) 吉田修一/朝日新聞出版 (C) 2025映画「国宝」製作委員会

 吉田修一の小説を吉沢亮主演、横浜流星共演で李相日監督が映画化した『国宝』が、歴史的な大ヒットを記録している。この大ヒットへの感謝を込め、この度、初の入場者プレゼントの配布と、豪華キャスト・スタッフによる副音声ガイド上映の実施が決定した。

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 『国宝』は、11月10日までの公開158日間で、観客動員数1,207万人、興行収入170億円を突破。この成績は、邦画実写としては22年ぶりに100億円を突破し、歴代興行収入ランキング(邦画実写)では『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』に次ぐ第2位を記録している。さらに本作は、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表に決定したほか、トロント国際映画祭、釜山国際映画祭など海外の映画祭にも出品され、2026年には北米公開も決定している。

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 感謝を込めた初の入場者プレゼントは、「特大ヒット御礼入場者プレゼント 特製ビジュアルステッカー」だ。スマホサイズのステッカーは、喜久雄(吉沢)の美しく魂を揺さぶるビジュアルと、喜久雄と俊介(横浜)の妖艶で力強い女形の姿が描かれたポスタービジュアルの2種類がランダムで配布される。配布は今週末の11月15日より、全国の上映館で開始され、なくなり次第終了となる。

 さらに、歌舞伎指導を務めた中村鴈治郎、振付の中村壱太郎、李監督による副音声ガイド上映の実施も決定した。この副音声では、劇中の歌舞伎演目の背景や役柄の解説、「曽根崎心中」にまつわる秘話、歌舞伎役者の視点で語られる舞台裏の様子や小道具へのこだわりなどが明らかになる。副音声データは、11月12日0時よりスマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」内でダウンロードが可能。上映は入場者プレゼントと同じく11月15日から全国の全上映回で利用できる。(加賀美光希)

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