「仮面ライダーゼッツ」第10話あらすじ 莫が国家機密の奪還に挑む

令和仮面ライダーシリーズ第7作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系)の第10話(Case10)「消(き)える」が、16日午前9時から放送される。
「仮面ライダーゼッツ」は、夢の中で“無敵のエージェント”として活動する冴えない好青年・万津莫(今井竜太郎)が、突然手に入れたベルトで仮面ライダーゼッツに変身し、“悪夢”を現実のものにしようとする怪人・ナイトメアに立ち向かう物語。
「国家機密の奪還」というミッションを受けた莫は、夢の中で絵画コレクター渥美(林泰文)宅に潜入する。渥美のコレクションである名画が奪われる事件が発生、莫はその名画の中に国家機密が隠されていたとにらむ。
しかし、犯人を追う莫の前に現れたノクス(古川雄輝)は、「知りすぎれば己の身を滅ぼす」と警告。次の瞬間、莫はノクスの武器から放たれた一撃を浴びてしまう。(編集部・倉本拓弥)


