パク・ソジュン来日決定!幾田りらがOSTに参加の韓国ドラマ「明日はきっと」12月7日配信

韓国ドラマ「明日はきっと」(原題:ギョンドを待ちながら)が、12月7日よりPrime Videoにて世界同時独占配信されることが決定し、主演のパク・ソジュンとウォン・ジアンが11月27日に来日することが明らかになった。また、シンガーソングライターの幾田りらが、本作のOST(オリジナルサウンドトラック)に参加することも発表された。幾田にとって韓国ドラマへの参加は初となり、ボーカルと日本語詞の作詞を担当する。
【画像】パク・ソジュン7年ぶりのラブロマンス「明日はきっと」場面写真
本作は、優しく誠実な青年イ・ギョンドと、大胆で自由奔放なソ・ジウの、忘れられない初恋が運命的な偶然で再び動き出す様子を描く純愛ラブストーリー。20歳で出会い二度の別れを経験した二人が、約20年の時を越えて“三度目の再会”を果たすまでが描かれる。ごく普通の家庭に育った優しくて誠実な青年イ・ギョンドと、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれ、大胆で自由奔放な性格のソ・ジウ。月日が経って30代後半になり、新聞社で芸能ニュースを追うジャーナリストとして忙しい日々を送っていたギョンドは、とある人気芸能人の不倫スキャンダルの記事を執筆。実はそのスキャンダルの渦中にいた男性は、一途に想い続けていた初恋相手・ジウの夫だった……。
長い年月を経ても変わらない一途な想いを抱くイ・ギョンドを演じるのは、ドラマ「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」などで世界的な人気を誇り、ハリウッド映画『マーベルズ』にも出演したパク・ソジュン。ラブロマンスへの参加は7年ぶりとなる。また、世界的大ヒットドラマ「イカゲーム」シーズン2で活躍し、日本でも人気を博している注目の若手俳優ウォン・ジアンが、表向きは自由奔放なお嬢様でありながら人知れず深い傷を抱えるソ・ジウを演じる。
併せて、過去の初恋を描いた予告第一弾と、複雑な関係で再会する現在を描いた予告第二弾、そしてキービジュアルも公開された。監督はイム・ヒョヌク、脚本はユ・ヨンア、主題歌は“バラードの皇帝”ことソン・シギョンが担当する。
韓国ドラマ「明日はきっと」は、12月7日よりPrime Videoにて独占配信開始 以降、毎週土日に1話ずつ配信


