ハリウッド実写版「機動戦士ガンダム」ノア・センティネオが交渉中 シドニー・スウィーニーとW主演へ

人気アニメ「機動戦士ガンダム」のハリウッド実写映画版『GUNDAM(仮称)』に、『好きだった君へのラブレター』などのノア・センティネオ(29)が主演交渉に入っていると、Deadlineほか各メディアが報じた。
すごすぎるスタイル…シドニー・スウィーニー画像集【全11枚】
ティーンを中心に熱狂的な支持を獲得しているノアは、ハリウッド実写版『ストリートファイター』のケン・マスターズ役や、『ランボー』前日譚映画で若きランボー役に抜てきされるなど、ハリウッドで今最も期待されている注目株だ。交渉がまとまれば、女優のシドニー・スウィーニー(『恋するプリテンダー』『マダム・ウェブ』など)とダブル主演を務めることになるという。原作ではアムロ・レイ、カミーユ・ビダンなど男性主人公は数多く存在するが、ノアが交渉に入っている役名は判明してない。
ハリウッド実写版は、米レジェンダリー製作で全世界公開が予定されている。監督・脚本は、ドラマ「スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年」のジム・ミックルが担当する。(編集部・倉本拓弥)


