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<ばけばけ第59回あらすじ>錦織(吉沢亮)があることに気づく

朝ドラ「ばけばけ」第59回より
朝ドラ「ばけばけ」第59回より - (C) NHK

 高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、18日に第12週「カイダン、ネガイマス。」第59回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】怪談にドはまり…第59回

 トキ(高石)とヘブン(トミー・バストウ)の怪談語りから一夜明けたが、二人はまだまだ話し足りないし聞き足りない。名残惜しさのあまり、ヘブンが学校を休むと言い出すほどだった。夜にまた怪談を話す約束を交わし、二人はそれぞれの仕事に取り掛かる。

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 中学校では錦織(吉沢亮)が正木(日高由起刀)から、ヘブンが怪談に関心があると聞かされていた。錦織はトキに協力を依頼しようと思うが、それはヘブンの帰国を早めることだと気づいてしまう。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。

 脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。(清水一)

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