「仮面ライダーゼッツ」新章ビジュアル公開 ノクスが仮面ライダーに、3人の新エージェント参戦

2026年1月4日から新展開を迎える、特撮ドラマ「仮面ライダーゼッツ」(毎週日曜午前9時~・テレビ朝日系)の新章ビジュアルが公開された。
【画像】新章の最重要人物!美村里江ふんする謎の女“ザ・レディ”
「仮面ライダーゼッツ」は、現実世界では“自称”普通の好青年、夢の中では極秘防衛機関「CODE」のエージェントとして活動する主人公・万津莫(今井竜太郎)の戦いを描く令和仮面ライダーシリーズ第7作。シリーズ初となる胸に巻く変身ベルト=ゼッツドライバーを手にした莫は、仮面ライダーゼッツとして現実への侵略を企むナイトメアを阻止するべく、さまざまなミッションを遂行してきた。
そんな莫の前に立ちはだかってきたのが、夢をさまよう男・ノクス(古川雄輝)。銀色の戦士ノクスナイトに“擬装”し、ゼッツと敵対する彼の正体は、元怪事課の刑事・小鷹賢政で、CODEの元エージェントという事実は明らかになっているものの、いまだ謎に包まれた部分も多い存在だ。21日放送の第15話では、莫が彼の夢の中に潜入し、小鷹/ノクスを長年苛んできた悪夢から解き放つまでが描かれた。
新章ビジュアルでは、悪夢から目を覚まし、新たな力を手に入れた“仮面ライダー”ノクスと、仮面ライダーゼッツ イナズマプラズマが対峙している。さらに、2人の背後には、3人の新たなエージェントの姿が。意味深に佇む司令官ゼロと共に、CODEに関わる3人にも「3」「5」「6」と数字が割り振られていることから、莫とノクス以外にもコードナンバーを持つ者が登場することが示唆されている。(編集部・倉本拓弥)


