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ディズニー&ピクサー最新作、主人公がビーバーの理由 かわいいだけじゃない「生態系のエンジニア」としての凄さ

『私がビーバーになる時』の主人公はビーバー!
『私がビーバーになる時』の主人公はビーバー! - (C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 映画『トイ・ストーリー』や『インサイド・ヘッド』シリーズなどのディズニー&ピクサー最新作『私がビーバーになる時』(2026年3月13日全国公開)より、なぜビーバーが主人公に選ばれたのか、その理由を制作の裏側を監督のダニエル・チョンが明かした。

【動画】『私がビーバーになる時』予告編

 『私がビーバーになる時』は、主人公の大学生メイベルがビーバー型の動物ロボットに“ホップ(意識転送)”し、動物界の住人となる物語。ビーバー以外にも数多くの動物たちが登場しているが、そのなかからビーバーを主人公に選んだ理由について、「ビーバーは天敵から身を守るために水辺にダムを造るのですが、チキンナゲットみたいに簡単に食べられちゃうような雰囲気があるし、もふもふで丸くてそこに存在しているだけでとってもかわいいんです。ビーバーを主人公にするのは最高の選択でした」と明かす。

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 大ヒット中のディズニー・アニメーション映画『ズートピア2』でも新キャラクターとして登場しているビーバー。ダニエル・チョン監督は、そんな人気動物を『私がビーバーになる時』の主人公として登場させるうえで、かわいさはもちろん、その生態系を徹底的に研究。ビーバーの専門家であるエミリー・フェアフェックスに協力を依頼して制作に臨んだといい「ビーバーを知れば知るほど驚くことばかりで、動物の生態系を作り上げる中心にいる存在なんです」と語る。

 「ビーバーは自分たちで水辺にダム、つまり家を作ります。水があるため植物が育ち、ビーバーがいる場所には魚や昆虫、大型の動物たちが集まるんです。まさに生態系のエンジニアで、森林火災からも守ってくれるし、ビーバーはすごいんです。本当にかわいいですしね」とビーバー愛を熱弁する。

 メイベルは、動物界に馴染んでいくうちに、ビーバーの王であるキング・ジョージや、のんびり屋さんのビーバーのローフ、熊のエレンたちと仲間になり、森を壊そうとする人間に立ち向かっていく。そのほかにも、鹿や小鳥、トカゲや蝶、カエルにアヒルなど、数多くの動物たちが登場しており、ダニエル・チョン監督は「ここまで多くの動物たちを登場させたのは、技術的にもとても大きなチャレンジでした。本当に驚異的なことだったと思います。ワクワクさせる作品になっていると思うので、楽しみにしていてください」と語っている。

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