マーゴット・ロビー主演『嵐が丘』首位デビュー!今年最高のオープニング興収
全米ボックスオフィス考

先週末(2月6日~2月8日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、マーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディが主演を務めたロマンス映画『嵐が丘』が興行収入3,280万1,647ドル(約51億円)で首位デビューを果たした。これは2026年公開作として、ここまでで最高のオープニング興収だ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル155円計算)
【画像】『嵐が丘』マーゴット・ロビーのウエディングドレス姿が美しすぎる
1847年に出版されたエミリー・ブロンテの古典小説を、『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネル監督が大胆な解釈で映画化。嵐が丘と呼ばれる屋敷に住む美しい令嬢キャサリン(マーゴット)と、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフ(ジェイコブ)は激しく惹かれ合うが、身分の違いに引き裂かれて別々の道へ。しかし、裕福なエドガー(シャザド・ラティフ)と結婚したキャサリンのもとに、立派な紳士へと成長したヒースクリフが現れる……。
初週の観客の75%が女性であり、ターゲットをきっちり押さえられたよう。ワシントン誕生日の祝日(9日)までを含めた4日間興収は3,750万2,290ドル(約58億円)だった。海外でも好調で、世界興収は8,850万2,290ドル(約137億円)に達している。
2位には、ソニー・ピクチャーズのアニメーション映画『ゴート(原題) / GOAT』が興収2,720万2,138ドル(約42億円)で初登場。ヤギが主人公のスポーツコメディーで、ファミリー層を集客した。
クリス・ヘムズワースとマーク・ラファロが共演したクライムスリラー『クライム101』は予想を下回る興収1,425万1,834ドル(約22億円)で3位デビュー、ゴア・ヴァービンスキー監督×サム・ロックウェル主演SFアクションコメディー『グッド・ラック、ハヴ・ファン、ドント・ダイ(原題) / Good Luck, Have Fun, Don't Die』は興収3,64万4,275ドル(約5億6,000万円)で7位デビューだった。(編集部・市川遥)
2月13日~2月15日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『嵐が丘』
2(初)『ゴート(原題) / GOAT』
3(初)『クライム101』
4(1)『HELP/復讐島』
5(2)『ソロ・ミオ(原題) / Solo Mio』
6(6)『ズートピア2』
7(初)『グッド・ラック、ハヴ・ファン、ドント・ダイ(原題) / Good Luck, Have Fun, Don't Die』
8(8)『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
9(3)『アイアン・ラング(原題) / Iron Lung』
10(5)『ドラキュラ(原題) / Dracula』


