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「かぐや姫の物語」女童が可愛すぎる!10年経っても大人気

『かぐや姫の物語』より女童(めのわらわ)
『かぐや姫の物語』より女童(めのわらわ)

 9日に日本テレビ系金曜ロードショー枠(よる9時~11時54分※60分拡大)で放送された高畑勲監督のアニメーション映画『かぐや姫の物語』(2013)。「竹取物語」をテレビシリーズ「アルプスの少女ハイジ」や映画『パンダコパンダ』『火垂るの墓』などで知られるアニメーションの巨匠・高畑監督が新しい解釈で映画化した本作では、かぐや姫の哀しい運命が描かれたが、その中で唯一の癒しとしてSNSをにぎわせていたのが女童(めのわらわ)。公開から10年以上経た今も話題沸騰となっている。

【画像】ちょこんと座る女童が可愛すぎる!

 高畑監督が坂口理子と共に脚本も手掛けた本作は、竹から生まれ美しく成長し十五夜に突然月に帰ってしまう姫の物語を、色彩豊かな絵巻物や美しい水彩画がそのまま動き出したようなダイナミックで美しい映像で活写。翁(声:地井武男)が光り輝く竹の中で発見した小さな姫君はやがて赤子へと姿を変え、媼(声:宮本信子)と共に大切に育てられていく。捨丸(声:高良健吾)ら近所の子供たちと野山を駆け回り生き生きとしていた少女時代から一転、都に住まいを移してからは姫の美貌が大評判となると同時に、姫は“籠の鳥”と化し、受難の日々が続く。

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 翁が姫の幸せは高貴な者との結婚と信じて疑わないのに対し、かぐや姫(声:朝倉あき)は日に日に元気をなくしていく。そんななかで「唯一の癒やし」と視聴者を和ませていたのが女童。かぐや姫の世話係であり、愛くるしい容貌とちょっとトボけた味わいで視聴者をとりにに。女童は、金曜ロードショーの公式Xによると「女童(めのわらわ)は都の生活で姫の身の回りのお世話をする侍女。姫とは同じ年頃の女の子です。最初は単なる付き人で普通の容姿でしたが、描きなおすうちに前髪・目・口が全て水平線に。#高畑勲 監督が面白がり、当初より出番が増えたそうです」とのこと。

 外出できず花見もままならない姫のために桜の枝を持ち帰って姫を感激させたり、羽根つきをして遊んだり。姫にとっても“癒やし”の存在のようで、姫と出かけた道中では駕籠の中でお菓子をむしゃむしゃ。ある時は姫への文を手にした男たちにもみくちゃにされて大変な目に遭う場面もあった。

 一方、単に可愛いだけではなく終盤では薙刀を手にする勇ましい(?)姿も。また、意外な活躍を見せる場面もあり、月からの一行がやって来た際には屋敷の人々が次々と倒れていくなか、女童は意識を失わなかった。公式Xには「女童(めのわらわ)と子どもたちが歌う「わらべ唄」は、月から来た一行のもとへ不思議な力で招き寄せられた #かぐや姫 を、覚醒させます。屋敷の人々と違い、女童が意識を失わなかったのは、彼女が子どもに近い存在だったからだという推測をする人もいますが、真相は不明です」とある。

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 女童の声を担当する田畑智子は、『お引越し』(1993・相米慎二監督)でデビューして以来子役時代から活躍し、2000年の朝ドラ「私の青空」で主演。近年は映画『空白』(2021)、『Chime』(2024)、ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」「私の夫と結婚して」(共に2025)、舞台「華岡青洲の妻」「明日を落としても」(共に2025)などに出演。声優としては『リロ&スティッチ』(2002)の日本語吹替え版(ナニ役)などがある。1月21日に舞台「ラヴ・レターズ~2026 New Year Special~」がPARCO劇場で上演される。(石川友里恵)

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