「豊臣兄弟!」武田信玄は高嶋政伸!6度目・10年ぶり大河「新鮮であることを大切に」

仲野太賀が豊臣秀吉の弟・秀長役で主演を務める大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほか)の新たな出演者7名が15日にNHKより発表され、武田信玄を高嶋政伸(※高=はしごだか)が演じることが明らかになった。高嶋にとって大河ドラマ出演は6度目、2016年放送の「真田丸」以来10年ぶり。1996年放送の「秀吉」では豊臣秀長を演じている。ほか、荒木村重にトータス松本、浅井久政に榎木孝明、朝倉義景に鶴見辰吾、石川数正に迫田孝也、宮部継潤にドンペイ、斎藤道三に麿赤兒がふんする。
大河ドラマ第65作となる本作は、戦国乱世を舞台に、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」と言わしめた天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代を描くサクセスストーリー。脚本を担当するのはTBS日曜劇場「半沢直樹」「VIVANT」、連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸。語りを安藤サクラが務める。
高嶋演じる武田信玄は、戦国最強と称された甲斐の戦国大名。織田信長(小栗旬)・徳川家康(松下洸平)とは同盟を結んでいたが、やがて対立。遠江へ侵攻し、三方ヶ原の戦いで徳川家康を破り、三河に進軍する。
高嶋は、これまで大河ドラマは「秀吉」のほか「太平記」(1991・足利直義役)、「武蔵 MUSASHI」(2003・柳生兵庫助役)、「天地人」(2009・樋口惣右衛門役)、「真田丸(2016・北条氏政役)に出演。今回、オファーを受けたときの率直な気持ちを「驚きましたが、とても嬉しかったです。真心込めて演じさせて頂きます」と振り返り、かつて自身が演じた豊臣秀長を主人公にした本作に「仲野太賀さんは大好きな俳優さんなので、本当に楽しみです。また、兄者(秀吉)の竹中直人さんもご出演されておられ、当時を思い出します。当時は、常に「新鮮であること」を大切に1年間やらせて頂きました。今回も初心忘れず、とにかく「新鮮であること」を大切に演じたいです。どうぞよろしくお願い致します」と思いを語っている。
前日には、倉悠貴(黒田官兵衛役)、小関裕太(織田信忠役)、結木滉星(織田信孝役)、伊藤絃(加藤清正役)、松崎優輝(福島正則役)、堀井新太(池田恒興役)、猪塚健太(滝川一益役)の出演が発表。
プロデューサーの高橋優香子は、「昨日に続き、本日も7名のキャストを発表させていただきました。武田信玄、浅井久政、朝倉義景、荒木村重、石川数正、宮部継潤、斎藤道三。名前を並べただけでワクワクするような、まさに戦国時代を代表する武将たちです。それぞれの役を演じていただくにあたり、大河出演歴戦の名優ともいえる皆様をお迎えすることができました。方々が衣装をまとってセットに入ると、それだけで場の雰囲気がグッと重厚になるような凄みを日々現場で感じております。そんな強大な壁ともいえる存在を豊臣兄弟がどのように超えていくのか、あるいは味方につけていくのか、ぜひ今後の放送にてご確認いただけますと幸いです。皆様に楽しんでいただける作品となるよう、現場も一丸となって取り組んでまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せた。(石川友里恵)


