鈴鹿央士が自身の喧嘩を動画配信する高校生に!Netflixシリーズ「喧嘩独学」制作決定

Netflixは、鈴鹿央士を主演に迎えたドラマシリーズ「喧嘩独学」を5月28日(木)に世界配信する。本作は、世界累計閲覧数22億回を超える韓国の人気ウェブトゥーン(縦読みのデジタルコミック)を初めて実写化するもの。スクールカースト最底辺の高校生が“自身の喧嘩を動画配信する”という異質な方法で、暴力や貧困といった世の不条理に立ち向かっていく青春エンターテインメントだ。
物語の主人公・志村光太は、入院中の母との貧困生活や学校でのいじめに耐える日々を送っていたが、不意に起きた喧嘩が全世界に生配信され大バズりしたことをきっかけに、ライブ配信チャンネル「喧嘩独学」を立ち上げ、金のための下剋上を開始する。主演の鈴鹿は、本作で本格的なアクションに初挑戦しており、「志村の人を想う優しさや、どんな壁にも諦めずに立ち向かう姿に心を動かされました」とコメントを寄せている。
共演には、志村の逆襲に心震わせる後輩女子・秋役に見上愛、志村に「喧嘩配信」を囁くカネゴン役に菅生新樹が決定。さらに原田美枝子、浅川梨奈、長田拓郎らが集結する。
監督と脚本は、『翔んで埼玉』や『はたらく細胞』の武内英樹と徳永友一のタッグ。武内監督は「この作品には、不思議と人を惹きつける“熱”がある」と語り、徳永は「理不尽なことだらけの世界で、ひっそりと身を潜め、生き残るだけで精一杯だった人たち。負け癖がつき、諦めることに慣れ、何も感じないふりを覚えてきた人たちが、自分自身の足で立ち上がる方法を探していく物語」と本作の魅力を明かした。
Netflixシリーズ「喧嘩独学」は、5月28日(木)より世界独占配信。キャスト・スタッフのコメントは以下の通り。
主演:鈴鹿央士
「喧嘩独学」は原作漫画を読んでいた作品だったので、オファーをいただいたときは心が躍りました。
初めての本格的なアクションにも挑戦することになり、とても大きなチャレンジになると感じました。
原作を読み返し、台本を読み進めるうちに、志村の人を想う優しさや、どんな壁にも諦めずに立ち向かう姿に心を動かされました。志村が経験した辛さや感動を、なんとしても自分の手で形にしなければならないと強く感じました。
撮影期間中は、現場とジム、そしてアクション練習の日々で、とても充実した時間を過ごすことができました。素敵なキャスト、スタッフの皆さんの支えもあり、無事に撮影を終えることができました。志村と同じように、支えてくれる人たちがいてくれたおかげで、最後まで走り切ることができたと思います。
自分にとって、多くのことを教えてもらった大切な作品です。
観てくださる方の背中を押してくれる、アツい作品になっていると思います。Netflixを通して、世界中の方に届くことを楽しみにしています。
ぜひお楽しみに!
監督:武内英樹
この作品には、不思議と人を惹きつける“熱”があると感じています。誰かに負けたくない、現状を変えたいという必死さや本気度といった、とても人間的なものです。
その熱量を大切にしながら、素晴らしいキャスト・スタッフと共にNetflix版ならではの「喧嘩独学」を作りました。ぜひお楽しみに!
脚本:徳永友一
自分を蔑むあいつをぶちのめしたい。自分の尊厳を守りたい。強くなりたい。
その一心で彼らは、不器用に、時に滑稽に拳を振り上げます。しかし、これは決して喧嘩が強くなりたい人たちの物語ではありません。
理不尽なことだらけの世界で、ひっそりと身を潜め、生き残るだけで精一杯だった人たち。負け癖がつき、諦めることに慣れ、何も感じないふりを覚えてきた人たちが、自分自身の足で立ち上がる方法を探していく物語です。彼らの“拳”が視聴してくれた人たちの胸に響いてくれたら脚本家としてこれ以上嬉しいことはありません。
企画・プロデュース:稲葉直人
高校生が喧嘩を配信し、あまつさえ金を稼ぐ。「このご時世にそんなドラマを」とお叱りを受けるかもしれません。しかし、そんな“悪魔の企み”に手を伸ばさざるをえない事情が、彼らにはあったのです。拳を振り上げることでしか変えられなかった、どん底の現実が。いじめ、暴力、貧困ーそんな理不尽な世の中に対する「逆襲劇」を、鈴鹿さんたち若いキャスト陣が圧倒的な熱量で演じてくれました。
痛快にして感情を揺さぶる青春ドラマができたと思います。Netflixらしい一気見必至のエンタメをお楽しみください。
エグゼクティブ・プロデューサー:福井雄太(Netflix)
作品を世に届ける時に、私の中で大事にしていることの一つとして、「この作品はこの世界の誰かの明日を変えるきっかけとなりえる作品か」というポイントがあります。
今作は正に、見てくださった方の明日の景色を変えうる作品であると信じています。世の中にはたくさんの理不尽が蔓延っていて、そして優しい人こそそれを我慢し必死に受け入れている。でも、時には心の中で”反逆”を求める瞬間もあると思います。けれど、また優しいからこそそれを我慢する。そんな世界中に溢れている不条理に拳を突き立てる作品がこの喧嘩独学です。
鈴鹿さんが演じる志村という人物は単に”勇気”で立ち上がる主人公ではありません。そんなもので変えられるほど”理不尽”というものは甘くはない。しかし、この志村という人物の挑戦は鈴鹿さんの人間味溢れるお芝居がエネルギーを注ぎ込むことによって、誰しもが”応援”と”声援”を投げかけたくなる主人公になっていると思います。そのお芝居を引き出し、そしてこの”理不尽”という根深いテーマを武内監督の世界観が見事に人の心を踊らすエンターテイメントに昇華してくれています。
明日、誰かが”決意”を抱いて立ち上がる1日を獲得できる作品になっていると感じています。是非、ご覧になっていただければ嬉しいです。


