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ブレンダン・フレイザー、感極まり涙の子役にハンカチ&頭にキス

涙を流すゴーマン・シャノン・眞陽を優しく抱き寄せるブレンダン・フレイザー
涙を流すゴーマン・シャノン・眞陽を優しく抱き寄せるブレンダン・フレイザー

 来日中のブレンダン・フレイザーが4日、都内で行われた映画『レンタル・ファミリー』(2月27日公開)のチャリティー試写会舞台あいさつに出席。本作がデビュー作となるゴーマン・シャノン・眞陽や、メガホンを取ったHIKARI監督が感極まり涙する中、お気に入りのハンカチを差し出す一幕があった。この日は、共演の平岳大山本真理木村文篠崎しの(※「崎」は「たつさき」が正式表記)、柄本明も来場した。

【画像】ブレンダン・フレイザー、子役&HIKARI監督に神対応!

 本作は、長編デビュー作『37セカンズ』で注目された、アメリカをベースに活躍する日本人監督のHIKARIが、新宿や渋谷、神楽坂といった東京の各所から天草・島原まで、オール日本ロケを敢行した意欲作。落ちぶれた俳優フィリップ(ブレンダン)が、大切な家族のような役割を演じる「レンタル・ファミリー」という仕事を通じ、生きる喜びを再発見していくハートフルドラマ。

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 順番に名前を呼ばれて登壇した一同。MCから名前を呼ばれたブレンダンは、舞台袖からひょっこり顔を出すチャーミングな一面をのぞかせつつ登場。「こんばんは。初めまして。ブレンダン・フレイザーです」と日本語であいさつし、盛大な拍手を浴びると、以前から望んでいた日本の作品に出演できた喜びを語った。また、『レンタル・ファミリー』チームについて「僕が一員でいたいと思う唯一の家族です」としっとりと話し、ハンカチを取り出すブレンダン。彼が使うことはなかったものの、トロント国際映画祭に参加した時、HIKARI監督からプレゼントされたというハンカチは、このあと大活躍する。

 9歳の時に本作の美亜役を射止めたシャノンは「言葉にできないくらい……。初めての仕事で、ブレンダン、HIKARI、しのさんと仕事ができて……。しかも今日再会して、日本が最後に(プロモーションとして)出るところだから、これで終わりかなぁと思うと寂しくなるけど楽しかったです」と心境を吐露。そんなシャノンについて、ブレンダンは「シャノンのデビュー作にご一緒できて光栄です。才能は定義できるものではありませんが、才能ある方に出会うとわかります。初日からわかりました。この作品で彼女が本物の才能であることを見ていただけると思います」と手放しに誉める。その言葉に感極まったシャノンは大泣き。隣に立つ山本が優しく抱きしめるが、涙が止まらない。するとブレンダンは、シャノンにハンカチを渡して抱き寄せ、頭にキス。会場が優しい雰囲気に包まれる中、ブレンダンは「彼女がメイクが……って言っている」とシャノンがメイク崩れを気にしていることを暴露。今度は会場が笑い声に包まれた。

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 HIKARI監督も、完成までに6年を費やした本作の製作は「山あり谷ありだった」と回顧し、関わった全てのスタッフ・キャストに感謝する。会場には、そのスタッフたちも集まっており、HIKARI監督は「ここにいる人たちみんな、私たちが書いたストーリーを信じてくれた。最後までいろんなことがあったけど、手をつないで、肩を組んで、作品が出来上がった。それはみなさんのおかげ」と声を震わせる。ブレンダンは再びハンカチを差し出し、涙を拭くHIKARI監督。作品同様、心が温まるひと時が終わると、ブレンダンは深々とお辞儀をし、なぜか楽しそうに、お笑いコンビ・藤崎マーケットの持ちネタ「ラララライ体操」のような動きをしながら舞台を後にした。(錦怜那)

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