『死霊のはらわた』ブルース・キャンベル、がんを公表「完治しないが治療は可能」

人気ホラー映画『死霊のはらわた』(1981)の主人公・アッシュ役で知られる俳優ブルース・キャンベル(67)が現地時間2日、がんを患っていることを自身の公式Xで公表した。
キャンベルは、ファンに向けて声明文を発表。「最近は、誰かが健康上の問題を抱えている時、それを“チャンス”と呼んだりするが、今回はそれに乗っかることにしよう。私にもその時が訪れた」と切り出し、「がんの一種で、完治はしないが治療は可能だ。ショックを与えてしまったなら申し訳ない。私自身もショックだ」と正直な心境を打ち明けた。
がんの症状など、詳細を語るつもりはないというキャンベル。治療にあたり「今年の夏、いくつかのコンベンションをキャンセルしなければならない」ともつづっており、「治療と仕事は、必ずしも両立するものではない。同情やアドバイスを求めているのではない。ただ、誤った情報が広まる前に、自分からこの情報を伝えておきたかった」と語っている。
キャンベルは今年後半、自身が監督&主演を務めた新作映画『エリン&エマ(原題) / Ernie & Emma』の全米公開を控えている。「私の計画では、夏にできる限り体調を整え、秋には新作映画のツアーに出られるようにすることだ」と仕事復帰に前向きで、「心配しないでくれ。私はタフでしぶとい男だし、素晴らしいサポートも受けている。まだまだ現役でいるつもりだ。みんなは世界最高のファンだ。またすぐに会えることを願っている」と彼らしい言葉でファンに呼びかけている。(藤田良太)


