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松たか子、朝ドラ初出演 26年後期「ブラッサム」で“主人公”加賀まりこの秘書役

朝ドラ初出演の松たか子
朝ドラ初出演の松たか子 - (C)NHK

 俳優の加賀まりこ松たか子が、2026年度後期放送のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」に出演することが19日、同局より発表された。朝ドラ初出演の松は、加賀が演じる1980年代の主人公・葉野珠(はの・たま)を長年支える秘書役を務める。

【画像】大河にも出演していた!「ブラッサム」ヒロインの石橋静河

 連続テレビ小説第115作となる本作は、明治から昭和にかけて自由を求め、書くことを通じて自らと向き合い続けた作家・宇野千代をモデルとしたオリジナルストーリー。山口県岩国市に生まれた主人公・珠が、波瀾万丈な人生を歩みながら、小説家として大成していく姿を描く。主人公の珠役には、石橋静河が決定している。

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 松が演じるのは、珠(1980年代)の秘書として公私にわたり生活を共にし、彼女を支え続ける藤川優子(ふじかわ・ゆうこ)。「様々なご縁が重なって、『ブラッサム』の一員になれますこと、大変光栄に思っております」と喜びを語る松は、「静河ちゃん、そして加賀さんを見つめていけることが楽しみでなりません。出来の悪い秘書かもしれませんが、珠さんの人生への憧れを胸に秘めて、寄り添っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。

1980年代の珠を演じる加賀まりこ - (C)NHK

 80歳をこえてベストセラー作家となる1980年代の珠を演じるのは、「澪つくし」「私の青空」「天花」といった朝ドラに出演経験がある加賀。「私の青空」では“珠ちゃん”と呼ばれるヒロインの母親を演じており、「今回も『葉野珠』である。56歳で演じた珠ちゃんは、大間のまぐろ漁師のおかみさんで、肝っ玉母さん。ダンナ様に一途に惚れている女。大好きな役だった。未だに役名を覚えているのだから、手応えがあったのでしょうねェ!!」と当時を振り返る。

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 今作で演じる珠については「個性の強い女(ひと)だけど、私のプランはちょいと抜けた85歳で、スキップなんかを突然しちゃうような、チャーミングな珠さんにしたいと願っています。珠という名に守ってもらいながら!」と語っている。

 主演の石橋は「珠ちゃんの人生のゴールにお二人が立っていると思うと、山あり谷ありの珠ちゃんの人生も恐れず思いっきり突っ走ることができそうです。実際ゴールが見えないと、この道であっているのかしらと不安になるものですが、未来の自分がニコニコとこちらを見守っている想像ができれば、それは大きな力となって前を向けるのでは、とお二人のお名前を聞いて、私自身とても勇気をもらいました」とコメント。「成功も失敗も、すべてに大花丸をつけてもらうような、そんな清々しい気持ちで大先輩方の登場を大喜びしています」と大先輩二人の出演を喜んだ。

 制作統括の村山峻平は、二人の起用について「幸せを運ぶ “花咲かおばあちゃん”のように生きたいと願い、80歳をこえても現役で、ものを書き続ける作家・葉野珠役に加賀まりこさん。そんな珠の暮らしに寄り添う秘書の藤川優子役に松たか子さん。今回は、物語全体を包み込む二人の出演者を発表しました」と説明。「主演の石橋静河さん演じる葉野珠は荒波に揉(も)まれながらも、前に進んでいきます。前に進んだ先の微かな光を感じられる存在として、自然体で佇(たたず)みながらもブレない二人の姿は、ドラマを見てくださる人をきっと豊かな気持ちにさせてくれると思います。『ブラッサム』にご参加いただけること大変うれしく、チームとしてあらためて身の引き締まる思いです。どうぞ、ご期待ください」と呼びかけている。

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