「ゲーム・オブ・スローンズ」出演俳優、35歳で死去

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン6(2016)などに出演したベルファスト出身の俳優マイケル・パトリックさんが現地時間7日、北アイルランドのホスピスで亡くなった。35歳だった。
【画像】「ゲーム・オブ・スローンズ」でのマイケル・パトリックさん
マイケルさんは2023年2月、脳や脊髄の運動神経が徐々に侵され、手足や舌、呼吸に必要な筋力が低下する進行性の難病である運動ニューロン疾患と診断され、車椅子で活動を続けてきた。妻のナオミさんはマイケルさんが10日前にホスピスに入り、家族と友人たちに囲まれて安らかに息を引き取ったとInstagramで明かした。
マイケルさんは「ブラスツ・フロム・ザ・パスト(原題) / Blasts from the Past」(2022)、「ブルー・ライツ(原題) / Blue Lights」(2023)、「ディス・タウン(原題) / This Town」などイギリスのドラマに出演。舞台「リチャード三世」では自身と同じ運動ニューロン疾患を患ったという設定のリチャード三世を車椅子で演じ、権威ある演劇賞ザ・ステージ・アワードで審査員賞を受賞した。(朝倉健人)


