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SW創造のルーツ「日本」の伝統工芸とタッグ!『マンダロリアン&グローグー』特別映像と工芸品が完成

宮城県の陶磁器「台ヶ森焼」(安部元博)
宮城県の陶磁器「台ヶ森焼」(安部元博) - (C) 2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

 ジョージ・ルーカスが日本文化や黒澤明監督作品の時代劇から多大な影響を受けて作り上げた『スター・ウォーズ』が、2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来7年ぶりに映画館に帰ってくる。映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の公開を記念し、宮城県、静岡県、石川県、京都府、大阪府、広島県、福岡県の全国7都市の匠たちによる7つの特別な伝統工芸品と特別映像が完成した。

【画像】『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 匠たちによる7つの伝統工芸品写真

 宮城県の陶磁器「台ヶ森焼」は、制作者の安部元博が東日本大震災というアクシデントから生まれた独自技法を用い、マンダロリアンの肩にグローグーが乗る姿を再現した。静岡県の「お茶染め」では、制作者の鷲巣恭一郎がお茶の製造工程で廃棄される部分を染料に使用し、銀河を飛び回る二人の絆を表現した。石川県の「輪島塗」沈金師である芝山佳範は、世界一の大ヒットを願い、マンダロリアンのマスクに日本のシンボルである富士山を金色で描いた。京都府の「京和傘」制作者の辻野憲昭は、漢字で描かれた名前「萬茶路利庵」と「具浪寓」と共に、二人の離れることのない距離感と静かな絆を和傘として仕立てた。

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 大阪府の「文楽人形」は、国立文楽劇場技術室、人形拵え 五代目吉田玉助が、江戸時代から続く技法で可愛さもありつつ凜としたグローグーの人形を制作した。広島県で100年以上の歴史がある「けん玉」の制作者である重丸貴広は、層を重ねることでベスカーの光沢に近づけ、球体にリアルで格好良いマスクを描き出した。福岡県で約400年の歴史を持つ「城島鬼瓦」の制作者である市川卓司は、瓦作りの掟を守りながら手作業で形を作り、二人の銀色の鬼瓦を完成させた。

 本作を手掛けたジョン・ファヴロー監督は、ルーカスが影響を受けた日本の文化や時代劇を研究し、『子連れ狼』の父子の関係を参考に二人の親子の絆を描いている。大切なものを護り、掟を守り、技を継承するという伝統工芸の「道」と、マンダロリアンの合言葉「我らの道」を貫く精神が重なり、今回の深いタッグが実現した。2027年5月にはライアン・ゴズリング主演の映画『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』の全米公開も決定しており、ここから新たなる伝説の幕開けとなる本作を筆頭に、再び世界中で旋風が巻き起こることが期待されている。

 映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は5月22日(金)日米同時公開

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