「豊臣兄弟!」黒田官兵衛初登場!竹中半兵衛と軍師“顔芸”対決に沸く

仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほかで放送中)の31日放送・第21回に、倉悠貴演じる軍師・黒田官兵衛(小寺官兵衛)が初登場。菅田将暉演じる竹中半兵衛との“軍師対決”が注目を浴びた(※一部ネタバレあり)。
【画像】竹中半兵衛(菅田将暉)VS黒田官兵衛(倉悠貴)の軍師対決!
倉演じる黒田官兵衛は、秀吉に仕えた軍師。織田と毛利の勢力争いの前線・播磨(兵庫県西部)で小寺家に仕えていたが、秀吉が播磨攻略を任されたことを機に、率先して秀吉の配下に入る。第21回「風雲!竹田城」では、秀吉(池松壮亮)と小一郎(仲野太賀)が、荒木村重(トータス松本)に代わって織田と毛利の間で揺れる播磨の攻略に当たる。難しい任務と思われたが、村重の仲介で出会った姫路城代・小寺官兵衛(倉悠貴)は、見事な手腕で播磨の国衆を織田方につけてみせる。
秀吉と対面早々からその手腕をアピールする官兵衛に半兵衛は塩対応で、官兵衛はややムッとした様子で「知略の師として名高い竹中殿にかかればこのぐらいのことは当たり前で、退屈だと言うことですかな」とチクリ。すると半兵衛は官兵衛の忠誠を試すかのように「人質をいただきとうございます」「すべての国衆に人質を出させてくだされ」と切り出し、官兵衛は自らの嫡男を差し出すことを誓った。そんな官兵衛のやり手ぶりに「官兵衛、仕事が早すぎる」「この如才のなさはヤバい」と驚く声のほか、半兵衛(変顔あり)のリアクションに「なんちゅー顔してんねん」「半兵衛、変顔やめなさいw」「いいねえーバチバチ」「両兵衛バチバチ」など沸いていた。
また、ある場面では上月城攻めの策で半兵衛と官兵衛が「それは違いまする」(官兵衛)、「何が違いますかな」(半兵衛)と睨み合い。官兵衛は「竹中殿の策に口を挟むなどとおこがましい限りながら、この策には穴がありまする」とやんわり半兵衛の策の盲点を指摘。「ネズミ一匹入れる隙もないほど取り囲むよりも、わざと隙を作るのです」「さすればおのずと敵はそこから逃げ出そうと致します。それを待ち伏せて討つなり捕らえるなりすれば、上月城攻めの前に味方を無駄死にさせずにすみます」「穴がないことがこの策の穴でござる」と鮮やかに打開策を述べ、秀吉は官兵衛の策を採用。官兵衛はドヤ顔で半兵衛を見やった。
秀吉によると半兵衛は「わかっていて官兵衛を試した」というが、半兵衛は官兵衛にあっさり見抜かれたことが面白くない様子で「ああも得意げになられるといささか腹が立ちまする」とポツリ。秀吉が愉快そうに「なかなか面白き男よのう」と官兵衛を評すると、半兵衛は「どうせわたしはつまらぬ男です」とへそを曲げ、秀吉は「そなたがはりおうてどうするのじゃ」と苦笑していた。
物腰は柔らかいが、ことあるごとに半兵衛とやり合う官兵衛。官兵衛が初登場して早々に繰り広げられた“軍師対決”に、SNSでは「官兵衛のドヤ顔」「むくれ半兵衛可愛すぎる!」「半兵衛の顔芸回」「半兵衛さんも面白いよw」など笑いや歓喜の声で沸いた。(石川友里恵)


