新宿ゴールデン街オールロケの映画『月影のゴールデン街』10月30日公開 渡辺いっけいが実在したマスターがモデルの主人公に

渡辺いっけい主演の映画『月影のゴールデン街』が10月30日よりテアトル新宿、アップリンク吉祥寺で公開されることが明らかになった。新宿ゴールデン街に実在したスナックのマスターをモデルにした主人公に渡辺がふんし、新宿ゴールデン街でオールロケを行った。
舞台は、戦後の混乱期から昭和、平成、そして令和へと姿を変えながら、夢を抱えた者、夢に敗れた者、それでも今を生きる者たちが夜ごと集まってきた、新宿ゴールデン街。映画監督を夢見て大阪から上京した若者・ギンジが迷い込んだ小さなスナック「スイカズラ」。 店のマスターや常連客たちと出会った一夜からはじまる35年の物語は、ひとりの青年の成長だけでなく街に生きた人々の時間を記録する。
撮影は、主人公のモデルとなった店主青木亡きあとも新宿ゴールデン街で営業を続けているスナック「あるぱか」を貸切り、店内とゴールデン街のみのオールロケを敢行。新宿ゴールデン街に実在したマスターをモデルにした「スイカズラ」店主・青木役に渡辺いっけい。錦監督の分身ともいえるギンジ役に、俳優業のほか脚本家、演出家としても活動する粟島瑞丸、店主・青木の娘・ワカナ役に前田亜季、そしてクセが強く人間味あふれる常連客に松尾貴史、おかやまはじめ、吉岡睦雄、和田光沙、嶺豪一、橋本恵一郎、丹下真寿美、外波山文明らがふんする。
監督は、テレビ界で長年活躍し、60歳の還暦を迎え、20代から抱き続けてきた映画製作への夢に挑んだ錦信次。錦監督の人生を投影した、自伝的な作品ともなっている。
なお、6月26日よりクラウドファンディングがスタートする。リターンは『月影のゴールデン街』キャンペーンとして制作し錦監督自ら演出を担う縦型ショートドラマへの出演権や、撮影舞台となったバー「あるぱか」のマスター・青木さんのイラストをデザインしたTシャツ、特別上映イベントへの招待など。


