松本若菜主演ドラマでまさかの『シャイニング』オマージュ!

初回より松本若菜演じるヒロイン・杏奈
初回より松本若菜演じるヒロイン・杏奈 - (C)TBS

 松本若菜佐野勇斗MiLK)共演による、7月期TBS系火曜ドラマ「君の好きは無敵」(毎週火曜よる10時)の初回が14日に放送され、タイトルが国内Xトレンド1位になったほか、「瀬尾くん」「星野源」「シャイニング」「草壁さん」「シニカルモルコ」「松本若菜」「本郷奏多」「まんぷくモルコ」など複数の関連ワードがランクインする盛り上がりを見せた(※一部ネタバレあり)。

【画像】怖ッ!『シャイニング』のジャック・ニコルソン

 本作は、日本が世界に誇る“かわいい文化”をテーマに、キャラクタービジネス業界で“かわいい”が生まれる過程やそれに関わる人々の姿、そしてキャラクターに込められた想いを描くオリジナルストーリー。脚本を「西園寺さんは家事をしない」宮本武史が担当。また、ハローキティやマイメロディなど世界的な人気キャラクターを生み出し続け、“かわいい”を牽引してきた株式会社サンリオが取材協力に名を連ねる。

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 初回では、大手経営コンサル会社・宝来コンサルティングのエースとして第一線でバリバリ活躍していた草壁杏奈(松本若菜)が突然の早期リタイアを決め、偏屈で変人なデザイナーの瀬尾深月(佐野勇斗)との出会いを経て新たな人生への一歩を踏み出すさまが描かれた。

 冒頭、杏奈は何と押し入れから登場。SNSは「えええ押し入れ?」「なんで押し入れにいるの?」「ずっげえところから出てきた」と驚きの声で沸き、「ドラえもん」を連想する声も。ことあるごとに押し入れの中で自作の歌を歌唱する習慣があるようで、そんな一筋縄ではいかないヒロイン像がたちまち視聴者の心をわしづかみにしていた。

 とりわけ注目を浴びたのが、杏奈の変顔。深月が作品を悪質なクライアント(尾美としのり)に買いたたかれようとしているのを見て我慢できなくなった杏奈は、「好きの悪用は罪です!」とそのクライアントを詰めるうちにいつしか凄まじい表情に。杏奈によると「頭に血が上ると『シャイニング』のおじさんみたいになる」そうで、その後もドアを挟んで深月と攻防を繰り広げるうちに同じ顔になり、深月が「シャイニング! シャイニング!」と絶叫。後半でもトイレのドアを挟んで「なんで顔シャイニング!」と深月を戦慄させていた。

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 ドアに挟まれた杏奈の顔は、映画『シャイニング』でジャック・ニコルソン演じる狂気の主人公が妻子に迫り来る姿ソックリで、SNSでは「シャイニングwww」「軽くホラーw」「顔芸さすがすぎる」と爆笑の声で大盛り上がり。ちなみに、『シャイニング』の主人公の幼い息子を思わせる“三輪車に乗る少年”まで登場する凝りようだった。

 とにかく「かわいい」にあふれた本作。劇中に登場するベリーグッドベリー、シニカルモルコ、まんぷくモルコ、豆菓子まめぽんなどユニークなキャラクターも視聴者をとりこにし、松本と佐野のダンスも交えた星野源によるエンディング「好き」も注目を浴びた。(石川友里恵)

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