ルー大柴が初主演で認知症の父に!ベストセラー「認知症世界の歩き方」映画化決定

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トゥギャザーしようぜ!
トゥギャザーしようぜ! - (C) 2026 「映画・認知症世界の歩き方」製作委員会

 ベストセラー「認知症世界の歩き方」の映画化が決定し、芸歴49年のルー大柴が、長編映画初主演を務めることが発表された。映画『認知症世界の歩き方』』は2027年2月5日より全国公開されることが決定した。

映画『認知症世界の歩き方』予告編

 シリーズ累計30万部を突破し、NHK Eテレで番組化もされた作品を映像化する本作は、施設で陽気に暮らすものの認知症で記憶が20数年前にタイムトリップしている父・豊と、長らく音信不通だったワケありの次男・優輝が繰り広げる父子旅を描くハートフルドラマ。自分を「息子」だと認識できない父が生きる不思議な“認知症世界”に直面しながら、壊れていた家族の絆を取り戻していく姿を、笑いと涙を交えて描き出す。

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 主人公の豊を演じるルーは、周囲を自然と笑顔にする存在感で長編映画初主演に挑戦。ワケありの息子・優輝を泉澤祐希が演じるほか、浅野ゆう子安藤なつメイプル超合金)らが共演に名を連ねる。監督・脚本はドキュメンタリーなどで手腕を振るう田村祥宏が務める。

 オファーを受けた際の心境についてルーは、「藪からスティック!、寝耳にウォーター!、晴天のサンダー!この映画のオファーを受けての率直な感想でした。まさか私にムービー主演のオファーが届くとは!光栄の極みでした」とおなじみのフレーズを交えて回想。「拙い私の演技ですが、是非映画館へ足をキャリーして頂ければハッピーです。皆さんとトゥギャザーできるのを楽しみにしております」とアピールしている。キャスト陣のコメントは以下の通り。

ルー大柴:高橋豊役

藪からスティック!、寝耳にウォーター!、晴天のサンダー!
この映画のオファーを受けての率直な感想でした。まさか私にムービー主演のオファーが届くとは!光栄の極みでした。But、内容を聞くと「認知症」の役・・・リトルビット戸惑いはありましたが、マネージャーからは「明るい認知症の映画ですよ」とリッスン。私も年齢的に「認知症」が気になる世代。「勉強も兼ねてお引き受けしてみよう!」と撮影に臨むことに。気合を入れて「群馬県前橋」の現場に入ったものの、年齢的にセリフの入りも悪くなってきており、正直大変な部分もありました。ただ同年代または先輩の役者さん達が頑張っておられ、「私もやらなきゃ!」という思いに。撮影期間は2週間ちょっと。東京へは戻らずホテルに缶詰めでしたが、筧プロデューサー、田村監督、共演の泉澤さん、メイクさん、衣装さん、他のすべてのスタッフさんに助けられ、何とか撮影を終えることが出来ました。拙い私の演技ですが、是非映画館へ足をキャリーして頂ければハッピーです。皆さんとトゥギャザーできるのを楽しみにしております。

## 泉澤祐希:茂木優輝役

茂木優輝役の泉澤祐希です。本作のお話をいただいた時、真っ先に認知症だった祖父の姿が思い浮かびました。当時は身近で様子を見ながら「なぜ忘れてしまうんだろう」と戸惑うこともありました。ですが、この作品は、認知症の方がどのような視界や感覚で世界を生きているのかを教えてくれます。できていたことができなくなるもどかしさや、「なんで?」と怒りたくなる気持ち。それらは自分たちと認知症の方が見ている「世界」が違うからなのだと、改めて気付かされました。怒りや不安の裏にある理由を知ることで、互いの見え方は大きく変わるはずです。この作品を通して、認知症と共に生きる方々が抱く「世界」の景色や思いを、観てくださる皆さんにお届けできたらと思っています。

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浅野ゆう子:茂木陽子役

人生100年時代と言われている昨今。そんな時代の今、将来的に5人に1人がなるといわれている「認知症」。身近に「認知症」の人がいる。そう遠くない将来、自分にもやってくるかもしれない。最近「認知症」は、決して他人事では無いと感じております。では、人生100年、もしも自分に「認知症」がやってきたらどう向き合えば良いのか? 身近な人に「認知症」を感じたとき、どう寄り添ってあげれば良いのか?そんな課題に真剣に向き合うきっかけをくれたのが、この作品『認知症世界の歩き方』です。齢94歳を迎えさせていただく母に「認知症」を感じることが多々あり、この作品に参加させていただきましたことにより、母をとても可愛らしく感じるようになりました。素直な私で接することができています。この作品を通じて、決して他人事では無い「認知症」を考える機会をいただきましたことに感謝しております。

安藤なつ:戸田伊月役

みなさんは家族が認知症になったらどうしますか?
福祉課に相談に行きますか?病院に連れて行きますか?誰の目にも触れず、自宅で家族に寄り添いますか?どれも正解だと思います。その中で認知症の方のことをどう見るのかではなく、どんな世界が見えているのかを一緒に見れたら良いと思いませんか?理解できなかったことが通じ合える瞬間があるかもしれないそんな映画です。

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