河合優実、石原さとみ主演「ポリティカルパン」でフジ連ドラ初出演

石原さとみ主演のフジテレビ10月期ドラマ「ポリティカルパン」(毎週水曜・22時~22時54分)に、俳優の河合優実が出演することが明らかになった。河合が演じるのは、石原演じる政治の金を狙う女ルパンに目を付けられる大物政治家の娘。河合にとって、フジテレビ系連続ドラマ初出演となる。
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本作は、石原演じる女ルパン・如月弥生(きさらぎ・やよい)が政界に潜り込み、ダークな政治の金を奪い取るエンターテインメント。脚本をドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)、「アンナチュラル」(2018)などの野木亜紀子が務め、演出には「いちばんすきな花」(2023/フジテレビ系)、「silent」(2022/フジテレビ系)などの高野舞(※高=はしごだか)がチーフ監督として参加。キャストはこれまで主演の石原のほか、弥生と騙し合いを繰り広げる与党金庫番議員役として高橋一生の出演が発表されている。
ドラマ「不適切にもほどがある!」(2024/TBS系)で1980年代の不良少女を演じて一躍脚光を浴び、映画『あんのこと』(2024)で第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した河合。2028年度前期連続テレビ小説「ほんのモキチ」で朝ドラヒロインを務めることが決定している。「ポリティカルパン」で演じるのは、大物政治家の娘・小早川雅(こばやかわ・みやび)。元総理大臣で、現在は与党のキングメーカーとして君臨する人物の娘である雅だが、夜遊びを繰り返している。政治の金を狙う女ルパン・弥生に目を付けられる。
河合は出演オファーを受けたときの心境について「脚本の野木さん、プロデューサーの北野さん、主演の石原さとみさん、いただいた役柄、そして題材。自分の目の前に広げられたものに魅力しかなくて、なんて幸せだろうと思いました。決まってからインするまでずっと楽しみにしていました」とコメント。
プロデュースの北野拓は、「女ルパンと共にニッポニアをサバイブし、男性中心の政界に新しい風を吹かせる小早川雅役には河合優実さんをお迎えします!聡明さと芯の強さを併せ持ち、常識にとらわれることなく、世界を前向きに変えていけるのではないかと思わせてくれるお芝居で、作品全体に一筋の希望をもたらしてくださっています。河合さん演じる雅と石原さん演じる女ルパンのシスターフッドの物語にもぜひ注目していただければと思います。10月からの放送を楽しみにお待ちください!」と河合の演技に触れている。
河合のコメント全文は下記の通り。
○今作のオファーを受けた時の思いをお聞かせいただけますでしょうか。
「脚本の野木さん、プロデューサーの北野さん、主演の石原さとみさん、いただいた役柄、そして題材。自分の目の前に広げられたものに魅力しかなくて、なんて幸せだろうと思いました。決まってからインするまでずっと楽しみにしていました」
○今作の脚本を読んでの感想をお聞かせください。
「ありえないことがまかり通りまくっているニッポニアという国の姿を、テレビドラマとして、視聴者の皆さまを楽しませながらなんとしてでも描き出してみせるのだという野木さんの気概が、脚本からほとばしっている気がします。その裏にある取材やリサーチの尋常でない厚みも感じます。脚本を読むたびにこのチームの姿勢に感動しますし、私も共鳴していこうと努めています」
○ご自身が演じる役の印象と、注目ポイントを視聴者の皆様へお聞かせください。
「雅はとてもおもしろい役です。大きな大きな家からぽろっとこぼれ落ち、やさぐれて、あばれて、逃げて、自分で自分の志に蓋(ふた)をしてきましたが、弥生さんに再び開眼させられることとなります。心根がまっすぐなのでさまざまなことをすぐに吸収してしまいますが、嘘(うそ)は絶対につかない人だと思います。ぶれながらも、とにかく理想を追うことを諦めない雅の姿に、視聴者の皆さんが希望を抱くことができればいいなと思います」
○放送を楽しみにしている視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
「皆さまがどうご覧になるか、とても気になります。へー、あっそう、おもしろい、わからない、ありえない。なんであれ、全部ニッポニアという国でほんとうに起きていることを、描いております。私は、作品を通してこの国について知る日々が、目から鱗(うろこ)が落ちるように面白かったですし、愕然(がくぜん)としました。皆さんにも、とにかく面白く、愕然と、見てもらえればいいなと思います。鋭利でたのしいドラマです。ぜひご覧ください!」



