シドニー・スウィーニーのほぼ全裸スポーツ関連広告が物議 女性アスリートたちが怒り

映画『恋するプリテンダー』『マダム・ウェブ』などの女優シドニー・スウィーニー(29)が出演したスポーツ特化型の予測市場プラットフォーム「Novig」の広告が物議を醸し、女性アスリートたちから怒りの声が上がっている。
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シドニーは戦略的パートナー兼株主として「Novig」に参画しており、自身が出演した広告映像をInstagramで公開。同広告は「Novig」がスポーツだけを対象にした予測市場であることをアピールするもので、シドニーがアメリカンフットボール、バスケットボール、サッカー、ホッケーなどの用具以外はほぼ全裸状態という挑発的なものだ。
これがスポーツをする女性たちを性的対象にすることにつながりかねないとして、女性アスリートたちから怒りの声が噴出。競泳で4つのオリンピック金メダルを獲得したアリアン・ティットマスが「これを見て、わたしがどれほど強い怒りを感じているかは言葉にできないほどです。女性の身体を金儲けの道具にし、女子スポーツを性的対象化することが、なぜ未だにまかり通る世界にわたしたたちは生きているのでしょうか?」とInstagramで憤り、オリンピック銀メダリストの陸上エイミー・ハント、体操のグレイシー・クレイマー、サーファーのフェリシティ・パルマティアをはじめとした世界のアスリートたちが怒りの声を上げている。
シドニーが投稿した同広告には現時点で113万件以上のいいねが付いているが、Varietyによると、投稿後に彼女は20万人以上のフォロワーを失ったという。
シドニーは優生学を想起させるとして物議を醸したアメリカン・イーグルの広告に出演したことでも話題を呼んでいた。「Novig」及びシドニーは今回の件についてコメントしていない。(朝倉健人)



