レイ&カイロ・レンのファンフィクションから生まれた『ラブ・ハイポセシス』早くも続編が進行中!

映画『スター・ウォーズ』シリーズのレイ&カイロ・レンのファンフィクションとして誕生し、その後、タイトルやキャラクター名などを変更した上で新たな要素を加えて出版され、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなった「ラブ・ハイポセシス」。その続編の出版と、続編の映画化が進行中であることを著者のアリ・ヘイゼルウッドがInstagramで発表した。
「ラブ・ハイポセシス」は、博士課程の学生オリーヴ・スミスが威圧的な教授アダム・カールセンに衝動的にキスをしたことをきっかけに彼と偽装恋愛協定を結ぶも、本当に恋に落ちていくさまを描いたロマンス小説。リリ・ラインハートがオリーヴ役、トム・ベイトマンがアダム役を務めた映画版『ラブ・ハイポセシス』は23日に Prime Video で配信が始まったばかりだ。
続編小説のタイトルは「ザ・トゥーボディ・プロブレム(原題) / The Two-Body Problem」で、2027年2月2日にアメリカなどで出版される。著者のヘイゼルウッドは「今の時点で言えるのは、映画『ラブ・ハイポセシス』とそのキャストたちのおかげで、わたしはアダムとオリーヴに再び恋をしてしまったということ、彼らの物語を再び書くことができたのはこの上ない喜びだったということです」とコメント。
ヘイゼルウッド自身、物語やキャラクターに強い愛着を持つタイプのため、「突然の続編発表に戸惑ってしまう人がいるのもわかります。だから、この本はスルーして、あなたの好きな設定で上書きしてくれても全然構いません!」と読者を思いやる。「でも、もしアダムとオリーヴについてもっと読みたいと思ってくれるなら、『ザ・トゥーボディ・プロブレム(原題)』は数年間にわたる物語で、日常のひとコマや、ポスドク(博士研究員)としての苦悩、そして長期的な関係において直面する最大の試練“夕食に何を食べるか決めること”への果敢な探求が入り交じった内容になっています。手に取ってくれた方が楽しんでくれることを、心から願っています」と続けた。
公開されたあらすじでは、同棲する二人が、すれ違うスケジュールや過酷な就職市場など、研究者同士で恋に落ちることの厳しい現実に直面する姿がつづられるとされている。ヘイゼルウッドによると、前作も手掛けた映画・テレビスタジオのMRCが、Amazon MGM スタジオのために「ザ・トゥーボディ・プロブレム(原題)」を基にした映画の企画開発を進めている段階だという。(編集部・市川遥)



