道枝駿佑、王子シンクロ率は「30%くらい」 釜山4000人のファンが熱狂

安斉星来、道枝駿佑、竹村謙太郎監督
安斉星来、道枝駿佑、竹村謙太郎監督 - (C)2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会(C)やまもり三香/講談社

 なにわ男子の道枝駿佑が8日、第31回釜山国際映画祭オープンシネマ部門に出品された主演映画『うるわしの宵の月』(10月23日全国公開)の公式会見に安斉星来、竹村謙太郎監督と共に登壇した。

【画像】会見の様子

 やまもり三香による累計820万部突破の大人気漫画を実写化する本作は、ともに「王子」と呼ばれる容姿端麗な市村琥珀(道枝)と滝口宵(安斉)が繰り広げるラブストーリー。

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 開幕式のレッドカーペットイベントを終えた翌々日の10月8日14:00、道枝駿佑、安斉星来、竹村謙太郎監督の3人が公式会見に参加。会見会場には世界中から集まった多くの報道陣で埋め尽くされ、熱気に満ちた雰囲気。冒頭の挨拶では、竹村監督が韓国語で「アンニョンハセヨ。私は映画監督の竹村謙太郎です」と挨拶し、続いてマイクを持った道枝も、弾けるような笑顔で「アンニョンハセヨ!私は道枝駿佑です。よろしくお願いします!」と流暢な韓国語で挨拶。

 質疑応答では、2022年公開の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で韓国にて爆発的な人気を博し、“ミチゲッタ・シュンスケ(狂いそうなくらい道枝が好き)”の愛称で親しまれる道枝に対し、今作での新たな挑戦についての質問があがった。道枝は「今回は今までのイメージを覆すような、少しチャラく見えるけれど実は真っすぐでピュアな役柄に挑戦しました」と明かし、「ヒロインの宵ちゃんに対して少し駆け引きをするようなお芝居も、自分なりに工夫しながら演じました。観てくださる方にそのギャップを感じていただけたら嬉しいです」と語った。

 劇中で共に“王子”と呼ばれる道枝と安斉。お互いの息の合った演技について問われると、道枝は「悪くはなかったよね(笑)」と笑い、安斉も「適度な距離感を保ちながら、現場で必要なコミュニケーションを自然に取れていました。仲が良くなりすぎても作品の空気感が変わってしまうので、絶妙な距離感で撮影に臨めたのが良かったです」と撮影を述懐。

 さらに、“王子”と呼ばれる二人にちなみ、記者から「自身の“王子シンクロ率”は何パーセントか」というユニークな質問が飛び出すと、道枝は少し照れくさそうに「分かりやすく数字で言うと……30%くらいではないでしょうか」と控えめに答え、安斉は「私はごめんなさい、全くと言っていいほど王子ではございません(笑)。0%です!」とユーモアたっぷりに回答。これには道枝も思わず「監督がキャスティングをミスしたみたいになってるけど大丈夫ですか!?」と突っ込みを入れ、会見場は大きな笑いに包まれた。

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 公式会見を終えた3人は、16:00から映画祭のメイン会場である「映画の殿堂(別名:釜山シネマセンター)」にて、野外グリーティングイベントに登壇。最後には、集まった4,000人の観客をバックにフォトセッションが行われ、ファンが掲げるプラカードやペンライト、そして3人の指ハートに応える大歓声に包まれながら幕を閉じた。

 釜山国際映画祭は、1996年の創設以来、アジア映画の発展と新たな才能の発掘を牽引してきた、アジア最大級の国際映画祭。第31回となる今年は、10月6日から15日まで開催。本作が出品されるオープンシネマ部門は、人気と芸術性を兼ね備えた新作や国際的に高い評価を受けた作品を上映する、映画祭を代表する部門の一つ。

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