DC映画『クレイフェイス』異例、日本発ビジュアルが世界公式に採用 ジェームズ・ガンも絶賛

『スーパーマン』『スーパーガール』のDCスタジオが送る本格心理スリラー『クレイフェイス』(10月30日公開)の日本で制作されたオリジナルビジュアルが、日本語表記をそのままに「世界共通の公式ビジュアル」のひとつとして異例の正式採用を果たした。
【画像】若手スターの顔が崩れていく……『クレイフェイス』場面写真
『クレイフェイス』は、若き実力派スターとして成功を掴みかけた主人公マット・ヘーゲン(トム・リス・ハリス)が、ある事件によってキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる顔さえも失い、再起への執着の果てに“怪物”へと変貌していく壮絶な転落人生を描いた作品。「バットマン」を代表するヴィランの一人を題材に、脚本を『サンキュー、チャック』などのマイク・フラナガン、監督を『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』のジェームズ・ワトキンスが担当。製作にはマット・リーヴス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランとヒットメーカーが集結した。
採用されたビジュアルは「人気も、美貌も、すべて失った。」というコピーとともに描かれたもの。栄光を掴みかけた直後、一気に奈落へと転落していくマットの悲劇を象徴するかのように、“泥(クレイ)”によって目・鼻・口が塗りつぶされた顔面が大胆にも「逆さ」に配置されている。
事の始まりは9月26日、クレイフェイス=マット・ヘーゲン役を務めるトム・リス・ハリスが、自身のXにこのビジュアルを投稿したこと。翌日、DCスタジオCEOで本作のプロデューサーを務めるジェームズ・ガンも「日本の『クレイフェイス』のポスター、めちゃくちゃ格好いいな」と自身のXほかSNSで発信したことで拡散し、ファンの間で話題となっていた。
その反響を受け、日本で生まれたビジュアルが世界公式ビジュアルのひとつ、しかも「日本語表記のまま世界公式認定」という異例の展開を迎えた。
そんな本作はさらに、通常上映に加えて、4D(4DX・MX4D)、SCREENX、Dolby Cinema のラージフォーマット3形式での上映が決定。あわせて、4DXとSCREENXのポスタービジュアルも公開された。4DX版は、五感で味わう体感型上映への期待を煽る、マットがロゴと混ざりあった臨場感あふれるデザイン。SCREENX版は、3面スクリーンの広がりを表すかのように、溶け出したマットの顔がビジュアル全体を覆う不穏な仕上がりとなっている。
映画『クレイフェイス』は10月30日(金)より全国公開



