横浜流星&広瀬すず、台湾&ソウルで計12回の舞台挨拶『汝、星のごとく』怒涛のアジアキャンペーン「希望を感じました」

台湾で舞台挨拶に立った横浜流星、広瀬すず、藤井道人監督
台湾で舞台挨拶に立った横浜流星、広瀬すず、藤井道人監督 - (C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C凪良ゆう/講談社

 映画『汝、星のごとく』(全国公開中)でW主演を務める横浜流星と広瀬すずが、同作のアジアキャンペーンのため、台湾と韓国・ソウルを訪問した。4日間で計12回にわたる舞台挨拶やレッドカーペットに臨み、現地のファンと交流した二人は、国境を超えた作品の広がりに確かな手応えを覗かせた。キャンペーンには藤井道人監督も参加した。

【画像】横浜流星×広瀬すず、台湾の夜市に感激!アジアキャンペーンギャラリー

 シリーズ累計発行部数200万部超を誇る、凪良ゆうの小説を実写映画化した本作は、瀬戸内のある島と東京を舞台に、夢を掴むために上京した青埜櫂(あおの・かい/横浜)と、家族のために島で働く井上暁海(いのうえ・あきみ/広瀬)の15年にわたる大恋愛の末にくだした決断を描いた作品。9日に日本公開を迎え、公開2週目で興行収入10億円を突破するヒットを記録している。

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 一行が最初に訪れたのは10月16日に公開を迎えた台湾。17日に、同地最大級の歴史的映画館「樂聲影城 LUX CINEMA」で開催されたレッドカーペットイベントには約1,000人のファンが集結した。横浜と広瀬に「流星くん!!」「すずさん、かわいい!!」などたくさんの声援が送られるなか、それぞれ「ダージャーハオ(皆さん、こんにちは!)」と現地語であいさつをすると会場のボルテージは最高潮に達した。

 「Hotel Okura Prestige Taipei」で行われた記者会見には、現地メディア約100媒体が集結。横浜が「体重だけではなくて15年間の変化をつけていけることができたのは、監督やスタッフの皆さんなど、本当にたくさんの力添えがあって生きていくことができたので、皆様に感謝しています」と感謝し、藤井監督は「今回のスタッフのほとんどが、台湾で撮影させてもらった『青春18×2 君へと続く道』のスタッフなんです。30代に撮影した映画は自分が監督したというよりはそのチームで作り上げた仲間たちのおかげだと思っているので、その仲間たちにいつも助けられているなって思っていますね」と答えるなど、三人とも質問に丁寧かつ熱のこもった回答をみせ、現地メディアへ全力でアピールした。

 そして夜には、色鮮やかな夜市を訪問。横浜は「みなさん温かくて愛があって、言語とかは関係なくこの作品が届いたことが嬉しくて。ここから韓国にも行きますが、今の時代に届く自信はあるので、世界に広げていきたいと思います」とコメントし、広瀬も「この作品や私たちが訪れることにとても愛を持ってその時間を共有してくださって、温かかったです」と台湾のファンに感謝。そしてキャンペーン2日目は前日と同じ劇場で計3回の舞台挨拶を実施し、レッドカーペットイベントと5回の舞台挨拶で合計約3,000人超の観客を相手に思いを語り尽くした。

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 続いて19日から訪問した韓国・ソウルでは、10月28日からの現地公開に先駆けて朝から現地メディアの取材に対応すると、「ロッテシネマ ワールドタワー」で怒涛の7回に及ぶ舞台挨拶を敢行。最後の7回目の舞台挨拶では、映画『オールド・ボーイ』などで知られる名匠パク・チャヌク監督からの絶賛コメント動画がサプライズで披露され、登壇した3人が驚きと歓喜に包まれる一幕も。藤井監督は「偉大な、大好きな監督のひとりで、非常に驚いているとともに嬉しい気持ちでいっぱいです!」と笑顔を見せた。

ソウルの舞台挨拶も大盛況!

 客席からの質問に答えるコーナーでは「撮影中に何か発見があったら教えてください」という質問に答えた横浜が、広瀬に「これまで共演した過去2作は本当にどれも濃密で…すごく複雑だったので…3度目の共演にしてようやく、ちゃんとした恋愛ができました。2時間という本編尺の中、撮影期間も2か月、3か月しかない中で、初対面でこの関係性を作ることはなかなか難しいと思うので、本当に広瀬さんが暁海を生きてくれたから成り立ちましたし、本当に現場でも心強かったです。とても感謝しています。」と感謝。

 また、広瀬は「今日いくつか取材を受けさせていただいていても、韓国の皆様は本当にこの作品を深く読み取ってくださっていて、その言葉や感想を聞くたびに、自分も感情が蘇ってくるような感覚ですごく感動しました。もっとたくさんの方にこの作品が届いたらいいなと素直に思っています」と韓国の観客に呼び掛け、横浜は「この作品が皆様にとっての1番星のような作品になることを願っておりますし、10月28日から公開されるということで、何か心に響くものがあればこの作品を広めていただき、そして皆様の手で大きく豊かに育ててくださると嬉しいです。ありがとうございました」と締めくくる。

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 最終日は現地メディアの様々な取材を受け、最後まで作品の魅力を語り尽くした三人。横浜は、計12回の舞台挨拶やレッドカーペットイベントで総勢約5,000人の観客と触れ合うなど、怒涛のキャンペーンを振り返り「台湾や韓国にプロモーションで来て皆さんにお会いすることも初めてだったので、映画への愛と温かく迎えてくださって。言葉の壁や文化を超えて届けられるんだなと希望を感じました。これからももっと多くの人に届けばいいなと思いますし、すべてが鮮明に覚えていて幸せな時間でした!」と締めくくった。

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