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『ギララの逆襲
洞爺湖サミット危機一発』
加藤和樹 |
Q:撮影はいかがでしたか?
見えない物と戦うという芝居はとても難しくて、想像力をフルに使って頑張りました。カメラマン兼記者という役どころもあって、とにかくたくさん写真を撮っていました。カメラの構え方とかも結構研究しましたね。現場にいたオフィシャルのカメラマンさんからいろんなことを教えてもらいました。
Q:タケ魔人の存在がとても気になるんですが……。
それはおれも気になっているところです(笑)。実はまだタケ魔神を見ていなくて……。楽しみですね!
Q:加藤夏希さんとの共演はいかがでしたか?
W加藤だったんで、もちろん息もぴったりでしたよ(笑)。「加藤さん~」って現場で呼ばれると、二人一緒に「はあ~い」って返事しちゃっていましたね。 |
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Q:自分の性格を一言で言うと?
不器用!
Q:恋にも不器用ですか?
結構鈍感なんですよね。周りにも「バカみたいにまじめで不器用」って言われます。
Q:女性にやられて引いてしまうことは?
人前で化粧する人は嫌です。電車の中でメークとか、ありえないですね。
Q:理想の女の子は?
家庭的な女の子がいいです。
Q:女性のぐっとくるしぐさは?
髪の毛をかきあげる姿が好きです! 耳が見えた瞬間にドキッとするんですよ。あと浴衣姿のうなじとか! 普段見えないところが、チラッと見えるといいですよね!
Q:女性の格好で好きなファッションは?
もし彼女だったら、ミニスカは嫌なので、履いてほしくないです。ほかの男に見られたくないんで。
Q:好きな映画は?
ホラーが好きです。スプラッター系が好きで、1人で観たりしていますね(笑)。引かれるかもしれないけど、グロいのが好きです(笑)。
Q:役者をしていなかったら、どんな仕事をしていたと思いますか?
料理人になりたいなって思っていたこともあったんで、料理人かなぁ……。
Q:得意料理はなんですか?
オムライスや、肉じゃがです。カレーもときどき作りますね。
Q:理想のデートを聞かせてください
細かく言っていいですか!? まず車で迎えに行って、ドライブをしながら遊園地に行きます。それで絶叫マシンに乗りまくって、夜景を見ながらドライブして家に帰って、一緒に料理したりしたいですね!
Q:10年後はどんな役者になりたいですか?
役者ではないので難しいですが……。大人の魅力をたたえた、渋い役者になりたいですね。
取材・文: シネマトゥデイ 写真:秋山泰彦
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