「ビッグバン★セオリー」特集:全米で人気爆発のキモカワな天才4人組って……?恋人要らず(!?)の世にもステキなオタクライフに密着!
IQ187のシェルドン(ジム・パーソンズ)とIQ173のレナード(ジョニー・ガレッキ)の天才物理学者コンビと、その仲間たちの地味にぶっ飛んだ日常を描く大ヒットドラマのDVD「ビッグバン★セオリー」、待望のサード・シーズンがいよいよ登場。主人公シェルドン役のジム・パーソンズが3度エミー賞主演男優賞(コメディー部門)を受賞するなど数々の賞に輝き、視聴率はシーズンごとに右肩上がりで、チャーリー・シーンやサマー・グローらゲストスターも続々出演。全米を熱狂させている、愛すべき4人組の魅惑のオタクライフに密着します!
カリフォルニア工科大学の物理学博士。11歳で大学に入学し、16歳で博士号を取得。自分こそが「真の天才」だと信じて疑わず、物理学やSFに疎い一般人を小バカにしている。ゆえに社交性はゼロで、テキトー主義の隣人の美女ペニーからウザがられている。しかも極端な負けず嫌い。超神経質な潔癖性で、予定や計画が狂うとパニクる。ラグランにTシャツを重ね着するのが定番スタイル。
シェルドン&レナードの隣の部屋に住むネブラスカ州出身のブロンド美女。大らかな性格ゆえ、やたら几帳面なシェルドンとソリが合わずしょっちゅうケンカしているが、基本的には彼らのことが大好き。女優を目指しているが、才能はないらしい。
仲間の中では比較的常識人。日々、親友シェルドンに振り回されながらも、根は善人で世渡りが苦手な彼のことを見捨てられない。シェルドンと違ってホレっぽい性格だが、不器用な性格ゆえに憧れの隣人ペニーになかなか思いを伝えられない。『スター・ウォーズ』のシャンプー&コンディショナーがお気に入り。
応用物理学のエンジニア。ナンパに余念のない女好きで、モテモテのプレーボーイを気取っているが、大抵はキモがられる。しかも、同居している母親に頭の上がらないマザコン。フランス語など数か国語を話せるらしいが、実際に通じた試しはほとんどない。
インド出身の天体物理学者。裕福な産婦人科医の家庭に生まれたお坊ちゃまだが、アルコールなしでは女性と話も出来ないほど極端にシャイな性格。
インド人なのにインド料理が大嫌いで、母国の風俗や習慣をネタにした自虐的ジョークを口にすることも多い。
4人の共通の趣味といえばアメコミやSFなどのサブカル関係。みんなでアパートに集まって映画版『スーパーマン』シリーズ全作をイッキ見したり、時には病気のシェルドンをほったらかしにして『猿の惑星』シリーズの一挙上映に出掛けたり。さらに、食事にも独特のこだわりがある彼らは、全員そろって夕飯を食べるのも毎日の習慣。ちなみに、行く店や注文するメニューも曜日ごとに決まっている。
普段は決して活動的とはいえない彼らも、オンラインゲームやビデオゲームを始めたら豹変(ひょうへん)。特にXbox専用ゲームHaloは大盛り上がり必至で、ピチピチのギャルたちが遊びに来ても全員まるで気付かず。とりわけシェルドンは熱中し過ぎる余り、初心者のペニーに負けた時は本気で悔しがったほど。「スター・トレック」のクリンゴン語を使った単語ゲームなどアナログな遊びにも燃える。
ロボット大会に向けて4人が作り上げた奇怪なマシン「全方向移動可能破壊抹殺無力化マシン」にはペニーが絶叫した。一時的に職場を解雇されたシェルドンが、部屋にこもって発明実験に没頭していたことも。おいしいオムレツを開発するために卵の水分子とタンパク質を分離してみたり、発光クラゲの遺伝子を組み込んだ魚の常夜灯を作ろうとしたり、機織り機でユニーク過ぎるポンチョを織ったり……。自由な時間ができたらのんびり過ごす、遊びに出掛けるなんて凡人の発想なのだ!?
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