勝海舟も困惑!西郷どんの手下疑惑の男が謎すぎる

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渋すぎる。そして謎すぎる!

 今から150年前。多くの英雄が現れ、日本は大きくかわろうとしていました。薩長同盟、大政奉還などの出来事は今も現代を生きる私たちの心をひきつけます。特に偉業とされているのが官軍側の西郷隆盛幕府側の勝海舟の談判が成って実現した「江戸城不戦開城」です。多くの人命を救ったこの「江戸城不戦開城」の史実をベースにしたドラマ「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」には、終始無言で江戸城に居座り続ける謎の男・的矢六兵衛(まとやろくべえ)なる人物が登場します。幕末の動乱のド真ん中で謎の行動をとり続ける男・六兵衛が謎すぎます!(編集部・海江田宗)

■謎に江戸城に居座っている。目的は何!?

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左は加倉井隼人。右は勝海舟。2人とも困惑顔

 ドラマの舞台となっているのは、官軍と幕府の話し合いによって江戸城を不戦開城することが決まった慶応4年(西暦だと1868年)。西郷と勝の間で約束が交わされ、「江戸城にいる僕たち(幕府側)出て行くね~」「空いたら僕たち(官軍側)江戸城入るね~」となっている時です。

 とはいえ、勝が「はい、これ玄関の鍵。ここの襖(ふすま)開きにくいのだけ勘弁ね」と言って、西郷が「ありがと。全然気にしないで。あとで大工やってる後輩に見てもらう」と気軽に引き渡しをするわけにはいきません。なんといっても「天下の江戸城」なのです。

 本ドラマでは、その天下の江戸城の引き渡しが支障なく行われるよう官軍上層部から指示を受けた加倉井隼人(かくらいはやと)という尾張藩士が、検分役として開城前の江戸城に入ります。加倉井が勝のところに挨拶に行くと、勝は「口をきかず正座をして動かない的矢六兵衛という謎の男」に困惑していました。彼の目的は加倉井はもちろん、勝をふくむ幕府側の武士たちも見当がつかないとう状況でした。

■普段の行動が謎ばかり

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なぜ? どんな状況でも絶対に動かない!

 正体が不明すぎて「実はスムーズな開城を避けて戦争をしたい西郷に送り込まれたのではないか」という裏の裏の裏を読んだような疑惑すらある六兵衛。江戸城の一室に正座してテコでも動きません。なんと風呂にも入らず、座ったままの姿勢で寝るという徹底ぶりです。現代人としては足のしびれが気になりますが、背筋を伸ばして正座する姿はまさに「威風堂々」としています。

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手前のでかい人が西郷隆盛!

 そんな六兵衛が特に風格を感じさせるのが食事の時です。食事の所作があまりに美しく見惚れてしまいますが、なぜそんなに綺麗に食事をするのかは謎。しかもけっこうご飯、残します(もったいないし謎)。さらに加倉井たちが見ていないうちに姿をくらまし、必死に探すも別の部屋でお決まりの“威風堂々姿”で発見されます。なぜ移動? なぜそんなにも威風堂々? とにかく謎だらけです。

■そもそも本人の正体も不明

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誰が来ようが関係なし!

 六兵衛は将軍直属の警護隊・御書院番の番士という肩書きです。勝からそう聞かされた加倉井は「由緒正しき旗本中の旗本ではござらぬか!」と驚くのですが、そのあとの勝の言葉にはさらに驚愕。なんと「江戸城の中でこやつ(六兵衛)のことを知っているのが誰もいない」んだそうです。実は「御書院番の番士」という肩書きも六兵衛の着替えに書かれたものから発覚しただけで、本人の口から語られたものではなかったのです。

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みんな六兵衛の謎の行動に唖然!

 そして、行動どころか正体すら不明の六兵衛について調べ始める加倉井なのですが、「お金の力で武士になった」という疑惑があったり、六兵衛の名前を聞いただけで激昂する(六兵衛のことを恨んでいる?)武士がいたりと、六兵衛の正体を探る作業は雲をつかむかのようにとらえどころがありません。

■結論。ただの時代劇ではない。

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緊迫の展開!

 主人公・的矢六兵衛役の吉川晃司、加倉井隼人役の上地雄輔、勝海舟役の寺島進、西郷隆盛役の竹内力など骨太の役者たちが集結している本ドラマ。映画『鉄道員(ぽっぽや)』『壬生義士伝』『地下鉄(メトロ)に乗って』などの原作小説を手がけた直木賞作家・浅田次郎の作品が原作です。

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豪華キャストが集結!

 六兵衛と加倉井の交流が描かれるストーリーなのですが、とにかく気になるのは何も話さない六兵衛が内に秘めているもの! 幕末が舞台なのに謎が謎を呼ぶこのドラマは、ただの時代劇ではない!

「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」は7月22日より毎週日曜22時~WOWOWプライムにて放送(全6話・第1話無料放送)

「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」公式サイト

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