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Netflix実写版「カウボーイビバップ」キャラクター&キャスト紹介

今週のクローズアップ

 1998年にテレビ放送され、劇場版 『COWBOY BEBOP 天国の扉』(2001)公開以降も、世界中で支持され続けているアニメ「カウボーイビバップ」がNetflixで実写ドラマ化。賞金首を求めて宇宙を駆けるカウボーイ(賞金稼ぎ)役をはじめとするキャスト陣を、アニメのキャラクター設定と共に紹介します!

スパイク・スピーゲル

アニメでは:「カウボーイビバップ」の主人公で、相棒のジェットと共に宇宙船ビバップ号で旅をするカウボーイ。長身痩躯で、もじゃもじゃ頭がトレードマーク。ブルース・リーを敬愛するジークンドーの使い手であり、射撃の腕も一流。相手を容赦なく叩きのめすスタイルゆえに、賞金首たちの間で恐れられている。飄々とした態度を崩さないが、危険の匂いを察知すると俄然やる気を出すクレイジーな一面も。意外とアツくなりやすい性格ゆえに周囲へ与える被害も甚大で、せっかくの賞金が請求書の支払いでパァになることもしばしば。かつては火星に拠点を置くマフィア「レッド・ドラゴン」に所属しており、組織の相棒だったビシャスとは敵対関係にある。

演:ジョン・チョー

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肉体を絞ってスパイク役に挑んだジョン・チョー

ソウル出身の韓国系アメリカ人俳優で、新生『スター・トレック』シリーズのヒカル・スールー役や、失踪した娘を探してオンライン上の痕跡をたどる父親を演じた『search/サーチ』(2018)などで知られる。アニメにおけるスパイクの年齢設定は27歳だが、チョウの年齢は49歳。チョウ本人も、「年齢は最大の懸念材料だった」とVultureに語っているが、場面写真では年齢を感じさせない見事な肉体を披露している。27歳のころの自分では、感情面においてスパイクを表現することはできなかっただろうとも語っており、複雑な過去を抱えたスパイクをどう演じるのかにも注目だ。

ジェット・ブラック

「ルーク・ケイジ」で骨太な格闘を披露したムスタファ・シャキールがジェットを演じる

アニメでは:ビバップ号の持ち主でもあり、荒事だけでなく、料理をはじめ家事全般から船の整備までこなすスパイクの相棒。肉なしの特製チンジャオロースは、シリーズファンに愛されているレシピだ。I.S.S.P(太陽系刑事警察機構)の警察官だったが、ある事件をきっかけに賞金稼ぎに転向。勝手気ままで無茶ばかりのスパイクに手を焼きながらも、一緒に危険な賭けを楽しんでいる。

演:ムスタファ・シャキール

Netflixのマーベルドラマ「Marvel ルーク・ケイジ」で強敵ブッシュマスターを演じたムスタファは、俳優になる前は床屋だったという異色の経歴の持ち主。自らの監督・脚本で短編映画を手掛けたり、音楽活動に勤しんだりと芸術的な一面は、盆栽が趣味のジェットに通じるのかも(?)。大柄だが意外にスリムな筋肉質体型はジェットそっくり。Men's Health によると、ムスタファ本人は厳格なヴィーガン(完全菜食主義)であり、アルコールもカフェインも摂取しないのだとか。

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フェイ・ヴァレンタイン

ジュラシック・ワールド2で恐竜の獣医を目指すメガネっ子を演じたダニエラ・ピネダ

アニメでは:ある事件をきっかけにビバップ号に乗り込むことになる、イカサマが得意な借金まみれの博打打ち。年齢は23歳だが、長年にわたって冷凍睡眠(コールドスリープ)状態にあり、目覚めると睡眠以前の記憶を失い、莫大な治療費による借金を抱えていた。スパイクたちとは付かず離れずの関係だが、賞金首を追って共同戦線を張る時も。ビバップ号での日々が、彼女の内面に少しづつ変化をもたらしていく。

演:ダニエラ・ピネダ

ダニエラは、1987年生まれのメキシコ系アメリカ人女優。大ヒット恐竜アドベンチャーの第2弾ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)で、恐竜保護グループ「DPG」のメガネ姿が特徴的な医療担当ジア・ロドリゲスを演じている。そのほか海外ドラマ「オリジナルズ」やNetflixの「WHAT/IF 選択の連鎖」に出演。コメディアンとしてYouTube活動も展開しており、妖艶ながらコミカルな表情も印象的なフェイ役にはぴったりかも。

アイン

犬種が一緒なだけにアニメそっくりのアイン。劇中ではどんな活躍を見せる?

アニメでは:一見かわいらしいただの犬だが、とある研究所で飼育されていた、データ犬と呼ばれる高度な情報処理能力を持った犬。アニメでは、人間並みの知能でスパイクたちを助ける場面もあったが、実写ではどんな活躍を見せるのか。犬種はウェルシュ・コーギー。ビバップ号の情報処理を一手に引き受ける天才ハッカー少女・エドと一緒に行動しているが、実写版におけるエド役のキャストは現時点においても発表されておらず、彼女が登場するのかは不明だ。

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ビシャス

「ザ・ボーイズ」のトランスルーセント役が強烈すぎたアレックス・ハッセルがビシャスを演じる

アニメでは:「レッド・ドラゴン」の幹部で、スパイクの盟友にして元相棒。共にさまざまな危険をくぐり抜けてきたが、2人にとって最愛の女性、ジュリアをめぐる複雑な関係を経て、組織を抜けたスパイクと敵対することになる。アニメでは肩に乗せた大きな鳥と日本刀を使った戦闘スタイルが特徴的だったが、実写ではどこまで再現されるのか。

演:アレックス・ハッセル

1980年生まれのアレックスは、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーへの参加など舞台を中心に活躍しており、ジョージ・クルーニー監督作『サバービコン 仮面を被った街』(2017)などに出演。Amazon Prime Video のヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」では、透明化能力を持った覗きが趣味のスーパーヒーロー、トランスルーセントを演じている。舞台で培った確かな演技力は、冷酷だが部下を大切にする一面を持った複雑なキャラクターを演じるのに最適な人選といえるかも。

 同作のエピソード監督は「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」のアレックス・ガルシア・ロペス、「暴走地区-ZOO-」のマイケル・ケイトルマンが担当。また、「カウボーイビバップ」のもうひとつの主役である音楽は、アニメ版と同じく菅野よう子が手掛ける。オリジナル版の監督である渡辺信一郎もコンサルタントとして携わっているとのこと。

 アニメでは、ユーモアあふれる会話劇や、スパイクが搭乗する高速戦闘機ソードフィッシュIIといった小型宇宙船のチェイスシーンなども見どころだったが、実写版はどこまでその魅力が描かれているのか期待したい。(編集部・入倉功一)

Netflixオリジナルシリーズ「カウボーイビバップ」は11月19日より独占配信開始

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