『ウィンブレ』原作×実写ビジュアル【まとめ】
にいさとるの人気漫画を実写化する映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』（12月5日公開）の原作キャラクター、実写版キャストのコラボビジュアルを紹介します。
映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』
2021年にマガジンポケットで連載が開始され、4年で世界累計発行部数1000万部を突破した同名漫画を原作とした青春映画。「全国書店員が選んだおすすめコミック 2022」を受賞し、2024年にテレビアニメ化された。不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんを目指す孤独な高校生・桜遥（水上恒司）が、そこで街を守る正義の不良集団として活躍する「防風鈴」の存在に戸惑ううちに、敵対する「獅子頭連」との戦いに巻き込まれていく。監督は『東京喰種 トーキョーグール』『ブルーピリオド』などの萩原健太郎。
防風鈴
桜遥（演：水上恒司）
風鈴高校1年生。誰も必要としない孤独な一匹狼だったが、ケンカを通じて守るべき仲間の存在を知り、成長していく。
楡井秋彦（演：木戸大聖）
弱く臆病ながらも風鈴高校に入学し、桜の初めての友人となる。皆の強さに憧れ、努力を惜しまない。常に仲間たちの情報を綴ったノートを手放さない。
蘇枋隼飛（演：綱啓永）
風鈴高校1年。独特のケンカスタイルを持つ実力者であり、仲間思いな一面も持つ。ポーカーフェイスでミステリアス。
風鈴高校1年。長身を活かしたパワーで、周囲からは“狂犬”と恐れられている。防風鈴総代の梅宮を崇拝しており、梅宮が侮辱されると手が付けられなくなるほど激高する。
柊登馬（演：中沢元紀）
風鈴高校3年。仲間思いで面倒見がいい。屈指の武闘派で、防風鈴の四天王の1人。
梅宮一（演：上杉柊平）
風鈴高校の総代。仲間や街を愛し、圧倒的な強さとカリスマ性で皆をまとめる、風鈴高校の精神的な柱。
獅子頭連
兎耳山丁子（演：山下幸輝）
「獅子頭連」の頭取。小柄で愛らしい見た目とは裏腹に並外れた強さを誇り、時に冷徹な一面を見せる。
十亀条（演：濱尾ノリタカ）
「獅子頭連」の副頭取。兎耳山が掲げる信条を守るため、時には仲間をも排除する非情さを持つ。
（C）にいさとる／講談社（C）2025「WIND BREAKER」製作委員会