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青田典子、離婚した国生さゆりの近況語る

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友人・国生さゆりの近況を語った青田典子
友人・国生さゆりの近況を語った青田典子

 タレントの青田典子が17日、シネマート六本木で行われた映画『グリフィン家のウエディングノート』のトークイベントに出席。結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」を通じて参加した婚活中の女性に結婚のアドバイスを送ったほか、イベント後には報道陣の取材に応じ、9月に離婚した国生さゆりの近況も語った。

映画『グリフィン家のウエディングノート』場面写真

 青木は2010年にロックバンド・安全地帯の玉置浩二と結婚。一時は玉置を献身的に支えるべく芸能活動を休止する良妻ぶりも発揮しており、青田いわく結婚は「ある種の覚悟」という。MCから結婚の秘けつをきかれ、青田は「自分が決めたことなのでどんなことであっても相手の事を愛せるかが一番大事だと思う。あとは家族なので、自分以上と思える人と一緒になること、そして、自分の直感を信じることが大事だと思います」とエールを送った。

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 一方で、玉置と熟年結婚を成功させた秘けつには「(結婚前に)今まで生きてきたいろいろな人生をお互い告白しあった」というエピソードを紹介。「若いカップルとは違いそうしないと乗り越えられないし、お互いに生きてきた人生がある中で信頼関係をつくりあげるためにすべてを話しました。そこを乗り越えて結婚したので、男女の関係よりは人と人の絆みたいなものが生まれて良かったと思います」と振り返った。

 また、イベント後に9月に離婚した友人の国生について聞かれると、「昨日も一緒にいたけどすごく前向きで良かったです。仕事で頑張っていくんじゃないのかな。まだ新たな魅力をさゆりちゃんの中に感じたので応援したい」と近況を報告。国生の離婚には「すごくラブラブだったので意外」と驚きつつも、「離婚はマイナスに向かう行動なので傷つくと思うけど、それをやりきって納得したら女性はひと皮むけるんだなと思いました」と新たな国生の活躍に期待していた。

 同作は次男の結婚式のために10年ぶりに集まった家族のドタバタぶりを描いたコメディードラマ。奔放な父親を中心にオープンだが実はそれぞれに秘密を隠し持つ家が、結婚式でエッチなネタ全開の無礼講を繰り広げる。ロバート・デ・ニーロキャサリン・ハイグルなど豪華キャストにも注目。(中村好伸)

映画『グリフィン家のウエディングノート』は11月29日公開

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