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トム・クルーズ、20回目の来日!親日家ぶり発揮で50分のファンサービス!

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親日家トム・クルーズが関空に降り立った! 20回目の来日!
親日家トム・クルーズが関空に降り立った! 20回目の来日! - (C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED

 俳優のトム・クルーズが25日、主演最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロモーションのため20回目の来日を果たし、関西国際空港に集まった大勢のファンからの熱烈な歓迎に、50分にわたるファンサービスで応えた。

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 ハリウッドきってのトップスターにして親日家のトム。この日は、そんな彼をひと目見ようと500人強のファンが空港に集結した。15時30分ごろ、国際線到着フロアに姿を現したトムは、そんな熱烈な歓迎に対してサービス精神を全開! およそ50分もの時間をかけて、丁寧に写真撮影やサインに応じた。

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 前作『オブリビオン』のプロモーション以来1年1か月ぶり、20回目の来日となったトムは「待ちきれなかった、とてもワクワクしていたよ!」と満面の笑み。関西からの入国は初めてとなり、フォトセッションでは「オーサカー!」と語り掛け、ファンを喜ばせた。

 ファンの中には、中学時代からトムのファンだという20代の女性の姿も。3日前に関空から羽田空港へ行き、大阪からの入国と知ってまた羽田から戻ってトムを待っていたという気合の入りようで、「今日はトムとハグもできたし、キスもしてもらったし、サインももらったし、もう優しすぎ!」と興奮を抑えきれない様子が、ファンを心から愛するトムの人柄をうかがわせた。

 トムは明日、大阪の某所で開催予定のサプライズイベントを皮切りに、1日で東京、大阪、福岡を回る弾丸ツアーを敢行。各地でファンと触れ合う予定で、「ファンの皆さんの温かいウェルカムを楽しみにしています。アリガトウ!」とコメントしている。

 本作は、作家・桜坂洋のライトノベルをハリウッドで映画化したSFアクション。侵略者の攻撃にさらされた近未来の地球で、タイムループにとらわれた一人の兵士(トム)が、戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を高めていくさまが描かれる。(編集部・入倉功一)

映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7月4日より全国公開

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