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パ・リーグ6選手が『インクレディブル・ファミリー』で一言声優!

パ・リーグ選手がスーパーヒーローに! - ピクサー公認イラスト
パ・リーグ選手がスーパーヒーローに! - ピクサー公認イラスト - (c)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 パ・リーグを代表する投打におけるヒーロー選手6人が、ピクサーのアニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』の日本語吹き替え版で一言声優を務めることが明らかになった。

映画『インクレディブル・ファミリー』予告編

 プロ野球の楽しさをより多くの親子に体験してもらうことを目的とした「パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト」と、ヒーロー一家を描く『インクレディブル・ファミリー』のタッグにより実現した今回の企画。一言声優に挑んだのは、北海道日本ハムファイターズの中田翔選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの高梨雄平選手、埼玉西武ライオンズの山川穂高選手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地選手、オリックス・バファローズの安達了一選手、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手の6人だ。

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 インクレディブル・ファミリーのようなスーパーパワーを持てるとしたらどんなパワーが欲しいかとの問いに、柳田選手は「やっぱり二刀流? 二刀流したいです!」と回答。一言声優を務めた他の選手たちは「柳田選手のスーパーパワーがすごい!」と話していたことを伝えられると、「うそでしょ?(笑) 僕は、大谷翔平選手はスーパーマンだなと思います」とマイペースに応じていた。

 また、選手たちをヒーロー風に描いたピクサー公認イラストも公開。描かれているのは一言声優を務める中田選手、山川選手、鈴木選手、柳田選手に加え、楽天の則本昂大選手とオリックスのT-岡田選手だ。パ・リーグの各球場では“インクレディブル・デー”と題し、特製クリアファイルや、映画のキーアイテムである黒いアイマスクが先着でプレゼントされるイベントの開催も予定している。

 『インクレディブル・ファミリー』は『Mr.インクレディブル』の14年ぶりとなる続編。全米では6月15日から公開されており、アニメーション映画史上、歴代ナンバーワンのオープニング興行収入を記録する大ヒットとなっている。(編集部・市川遥)

映画『インクレディブル・ファミリー』は8月1日より全国公開

あのヒーロー家族が帰ってきた!『インクレディブル・ファミリー』予告編 » 動画の詳細
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