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今夜『シンデレラ』放送!注目ポイントをおさらい

映画『シンデレラ』より
映画『シンデレラ』より - (C) disney enterprises inc.

 ディズニーの実写映画『シンデレラ』(2015)が4月12日よる9時からテレビ朝日系にて放送される。本作を観る前に押さえておきたいポイントを紹介する。

可愛すぎ!シンデレラ役のリリー・ジェームズ【フォトギャラリー】

愛され続ける『シンデレラ』の物語

 本作は、古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。継母と義姉妹から召使いのように扱われる日々を送っていたエラが一人の青年と出会い、未来を切り開く姿が描かれる。

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 アニメーション映画は1950年に本国アメリカで劇場公開されており、シンデレラは2人目のディズニープリンセスにあたる。「夢はひそかに」などの数々の楽曲とともに愛され続けている。俳優・監督として活躍するケネス・ブラナーがメガホンを取った実写版では、ロマンチックなイメージを引き継ぎながら、最新の特殊効果技術によって華麗な映像美の作品世界が生み出された。

豪華キャスト&吹き替え声優は?

 ヒロインのエラ/シンデレラを演じるのは、ドラマ「ダウントン・アビー」などのリリー・ジェームズ。そして、彼女と恋に落ちる王子に「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるリチャード・マッデンがふんし、まま母役をケイト・ブランシェット、エラに魔法をかけるフェアリー・ゴッドマザー役をヘレナ・ボナム=カーターが務める。

シンデレラ
(C) disney enterprises inc.

 そして、日本語吹き替えでシンデレラと王子の声を担当したのが、共にミュージカルなどでも活躍している高畑充希城田優。二人のデュエットにも注目だ。

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感動のストーリーを彩る華やかな美術!

シンデレラ
(C) disney enterprises inc.

 本作では、絢爛豪華な美術も見どころ。プロダクションデザインを担当したのは、これまで『アビエイター』『ヒューゴの不思議な発明』などで高い評価を受けたダンテ・フェレッティ。衣裳デザインは、最近では『女王陛下のお気に入り』『メリー・ポピンズ リターンズ』などに携わったサンディ・パウエルが手掛けている。華やかな美術が彩る感動のストーリーに酔いしれたい。(編集部・大内啓輔)

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