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「真犯人フラグ」佐野勇斗“一星”の消息が判明!終盤の逮捕劇で急展開も

一星の表情が…!
一星の表情が…! - (C) 日本テレビ

 13日に放送された日本テレビ系のドラマ「真犯人フラグ」の第16話で、行方がわからなくなっていた一星(佐野勇斗)の消息が判明し、終盤の怒涛の展開がSNS上で大きな盛り上がりを見せた(以下、16話の内容に触れています)。

 昨年10月から2クール連続で放送されている本作は、秋元康が企画・原案を務めるオリジナルミステリー。中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介(西島秀俊)が、ある日突然失踪した妻の真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)を探す姿を描く。これまでに、凌介は篤斗と光莉と再会を果たしたものの、さまざまな問題が謎に包まれたままとなっている。

 また、光莉を監禁していた陽香(生駒里奈)は、光莉の恋人である一星のストーカーで、さらに一星のオンラインサロンのメンバーだった。危険を感じていた一星の会社・プロキシマのメンバーは2人を遠ざけようとしていた。しかし、一星は、光莉を救出した際に襲われ、行方不明となってしまっていた。

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陽香怖すぎ! - (C) 日本テレビ

 16話では、一星が、光莉と同じように浴室に監禁されていていることが判明した。数々の食べ物、そしてゲーム、毛布などが準備され、快適に過ごせるように整えられてはいるが、一星の手と足は繋がれている様子。そして、衰弱した表情を見せる一星に、陽香は「死んだら死んだで、ずっと一緒にいようね。灰になっても」と語りかけるのだった。

 そして、ついに警察が陽香の正体を突き止め、終盤では、陽香と、“バタコ”こと小幡由実(香里奈)の逮捕、ある死体の居場所が明らかになるなど急展開を見せた。SNS上では「ついに怒涛の逮捕劇」「一気に2人も逮捕」「一星くん、無事でいて」「一星は犯人じゃないよね?」といったコメントや、犯人考察で大きな盛り上がりを見せた。(編集部・梅山富美子)

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