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ジョーが一人でジャズ喫茶へ「カムカム」第98回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第98回より
「カムカムエヴリバディ」第98回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第21週「1994-2001」より、21日に放送される第98回のあらすじを紹介する。

母と向き合う決心をしたるい…第98回【写真3枚】

 母と向き合うことを決心したるい(深津絵里)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてくる。見ると、そこにはカムカム英語のテキストを手にしたひなた(川栄)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに話す。次の日、一人でジャズ喫茶「Dippermouth Blues」に向かった錠一郎(通称・ジョー、オダギリジョー)は、ある人物と待ち合わせをしていて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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