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「ちむどんどん」休業…食事会に意外な訪問者 第108回あらすじ

「ちむどんどん」第108回より
「ちむどんどん」第108回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第22週「豚とニガナは海を越えて」より、7日に放送される第108回のあらすじを紹介する。

味やメニューを見直す…第108回【写真3枚】

 暢子(黒島)は、和彦(宮沢氷魚)と相談し、思うように客が入らない店を一旦休み、矢作(井之脇海)と一緒に店の味やメニューを見直すことにした。和彦は二ツ橋(高嶋政伸)や田良島(山中崇)とともに、ちょうど海外出張より帰国したフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)から暢子へ何か助言をしてほしいと考え、食事会を企画する。だが実現した食事会は、意外な人たちの訪問で話が思わぬ方向に。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。映画『パッチギ!』『フラガール』や連続テレビ小説の第91作「マッサン」などで知られる羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。

 タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回で、最終回は10月1日(本編の最終回は9月30日で、10月1日は最終週の振り返り)。(清水一)

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