「仮面ライダーギーツ」英寿、ツムリを“姉さん”呼び…第10話「謀略I：新世界のビート」あらすじ

　特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」（テレビ朝日系）の第10話「謀略I：新世界のビート」が、明日13日（日）午前9時から放送される。

【画像】ナーゴが新たな姿に！第10話「謀略I：新世界のビート」

　「仮面ライダーギーツ」は、理想の世界を叶えることができる“デザ神”を目指すゲーム「デザイアグランプリ」の参加者が、謎の敵・ジャマトと戦う作品。第9話では、ラスボスとの最終戦「缶けりゲーム」を制した主人公・浮世英寿／仮面ライダーギーツ（簡秀吉）がデザ神に輝いた。

　デザ神となった英寿が理想とする世界がスタート。しかし、ナビゲーターのツムリ（青島心）は、それを「受け入れがたい世界」だという。そこへ現れた英寿は、ツムリに「姉さん！」と呼びかける。

　ゲーム参加者がデザイア神殿に集められ、新たなゲームが始まることになった。参加者の中には英寿、吾妻道長／仮面ライダーバッファ（杢代和人）、そしてギターを抱えた男（崎山つばさ）の姿が。その男をモニター越しに見つめるゲームマスターは「君の出番だ。頼んだぞ、晴家ウィン」と不気味に呟く。（編集部・倉本拓弥）