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「ドンブラザーズ」最終話ディレクターズカット版、制作&配信決定!

本編でカットされたシーンが復活!
本編でカットされたシーンが復活! - (c)テレビ朝日・東映AG・東映

 26日に放送された特撮ドラマ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン最終話「えんができたな」のディレクターズカット版が、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で制作・配信されることが明らかになった。

【画像】脚本・井上敏樹、満を持して「ドンブラ」オーコメ登場!

 鋭意制作中のディレクターズカット版では、惜しくも本編でカットされたシーンが復活。 最終話をより深く、長く楽しむことができるという。 配信時期など、詳細はTTFCにて近日発表される。

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 26日午前10時より、最終話のオーディオコメンタリー(副音声)も配信。前回から引き続き田崎竜太監督が登場するほか、脚本を担当した井上敏樹が満を持してゲスト出演を果たし、樋口幸平(桃井タロウ/ドンモモタロウ役)を含めた三人で最終話を語り合う。また、3月4日午前10時より、同メンバーで再収録したドン1話「あばたろう」のオーディオコメンタリーもTTFC会員限定で配信される。

 そのほか、テレビシリーズ完結を記念して、東映プロデューサーによる恒例の“今だから話せる”スペシャル対談がTTFCの電子書籍で配信スタート。今回は、1年間にわたってオーディオコメンタリーの司会進行・キャスティングを担当した湊陽祐松浦大悟プロデューサー補(AP)コンビが、チーフプロデューサー・白倉伸一郎の前では話せない(!?)話や、ここでしか読めない秘蔵トークを披露。ドンブラザーズや脳人の誕生、準レギュラーやゲスト出演者、今後の「ドンブラザーズ」について語り合っている。(編集部・倉本拓弥)

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