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恋人同士を演じたのに…豊川悦司が高畑淳子の抗議にタジタジ!

主演の豊川悦司
主演の豊川悦司

 俳優の豊川悦司が8日、新宿ピカデリーで行われた映画『仕掛人・藤枝梅安 2』(公開中)の舞台あいさつに高畑淳子河毛俊作監督と共に登壇した。豊川は、高畑ふんするおせきは自身が演じる藤枝梅安にとって「宝物のような存在」と言うも、高畑の抗議にタジタジになる場面があった。

【画像】高畑淳子が抗議!『仕掛人・藤枝梅安 2』舞台あいさつ

 本作は、過去に何度も映像化された池波正太郎の人気小説を、河毛監督が2部作で映画化した2作目。相棒の彦次郎(片岡愛之助)と共に京に向かった江戸の鍼医者で仕掛人の藤枝梅安(豊川)が、旅の途中で因縁ある相手と出会ったことで起こる騒動を描く。

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 高畑演じるおせきは、梅安の身の回りの世話をする女性。河毛監督は「豊川さんに梅安を演じていただくと決めたあと、最初にキャスティングで思い付いたのが、おせき役の高畑さん」と振り返る。「実際にお芝居をしていただき、高畑さんでよかったと思いました。今までの作品でのおせきさんとはちょっと違うと思う方もいるかもしれませんが、池波先生の原作に忠実なキャラクター。本当に素晴らしかった」と大絶賛した。

 一方の高畑は、世話焼きというキャラクターをうまくつかめず、撮影中は「なんて下手くそなんだ」と落ち込んでいたのだそう。ただし「出来上がった作品を観た際、監督にうまく処理していただいていてびっくりした」と河毛マジックに感動したと明かした。

 豊川も「とにかくテキパキとお芝居をされていて、さすがでした」と高畑を賞賛すると、「梅安にとって、おせきは(片岡愛之助演じる)彦次郎に勝るとも劣らない宝物のような存在」と重要な役柄であることを強調していた。

 豊川が絶大なる信頼を寄せるおせき役の高畑だが「ずっと言いたいことありました」と切り出すと、「梅安の公式ホームページを拝見したとき、豊川さんが『高畑さんとのお仕事は初めて』と書かれていたような気がしたんです。それを見て『なんてこった』と思ったんです」と抗議を始める。

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 続けて高畑は「約40年前に、TBSのお昼のドラマでわたしたち恋人同士の役だったんですよ。『あれ、覚えていなんだ』って思って……」と豊川を見ると、豊川は「もちろん覚えています。ホームページにそんなこと書いてありましたか?」ととぼける。

 すると高畑は「撮影の帰りに天ぷらも食べに行ったじゃないですか」とさらに突っ込むと、「やっと言えました。これで人生思い残すことはありません」と笑顔を見せる。そんな高畑の姿に、豊川は「今日、呼ばなきゃよかったよ」と苦笑い。会場は二人のほのぼのとしたやり取りで温かい雰囲気に包まれていた。(磯部正和)

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