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映画『スラムダンク』本日終映!井上雄彦監督がコメント

夏が終わる……。
夏が終わる……。

 アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』の終映日となる8月31日に、原作者であり本作の監督と脚本も担当した井上雄彦がコメントした。

【画像】『THE FIRST SLAM DUNK』フォトギャラリー

 井上は自身の公式X(旧Twitter)で、「#感謝」のハッシュタグとともに「【千秋楽】映画 #THEFIRSTSLAMDUNK 日本国内の上映は本日最終日を迎えます。沢山の方に映画館で観ていただきまして本当にありがとうございます。」とコメントした。

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 そのコメントに対し、「幸せな9か月間でした」「最後まで一緒に走りきります」「サイコーな映画化でした!」「またいつかスラムダンクを観れる日を楽しみにしています!」と感謝の言葉が寄せられている。

 また、コメントとともに少年期のリョータと兄ソータがグータッチしているイラストも公開された。映画の公開発表当時、グータッチしている手元のアップのみのビジュアルが公開されていたが、今回公開されたイラストがその場面を引きで描いていると思われることから、SNS上では「誰と誰の手なんだろうと、ワクワクした日を思い出します。絵を見て、また涙が出ます」「やはり宮城兄弟ですね」と答え合わせができたという声も上がった。

 週刊少年ジャンプで連載された人気バスケ漫画を、原作者・井上の監督・脚本で映像化したアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』。12月3日の公開から累計268日間(8/27日時点)で動員10,749,872名、興行収入15,525,667,150円を記録。歴代興行収入ランキングにおいて13位にランクインした。(今井優)

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