「ウルトラマンアーク」ソリス&ルーナアーマー発表 カラータイマー点滅時にまとう太陽と月の鎧
ウルトラマン新テレビシリーズ「ウルトラマンアーク」(7月6日午前9時スタート、テレビ東京系)に登場する、ウルトラマンアークがまとう2種類の鎧「アークアーマー」の詳細が明らかになった。
【画像】「ウルトラマンアーク」は剣&鎧で戦う!アークアイソード&アークアーマービジュアル
「ウルトラマンアーク」は、子供たちの「夢見る力」を掻き立て、希望に満ちた明るい未来への架け橋となる作品を目指し、明るくハートフルで勇壮なヒーロー像を描く特撮ドラマ。怪獣災害を未然に防ぐための科学調査を行う怪獣防災科学調査所「SKIP(スキップ)」の新米調査員・飛世ユウマ(戸塚有輝)が、光の使者と一体化し、ウルトラマンとして迫り来る脅威から地球の未来を守る。メイン監督は辻本貴則、シリーズ構成・メイン脚本は継田淳が担当する。
アークアーマーは、エネルギーの消耗でカラータイマーが赤く点滅した時にまとうことができる。一つ目は接近戦が得意な太陽の鎧「ソリスアーマー」。ユウマが子供の頃に思い描いた「たいようのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ソリスアーマーキューブ」の力を、アークアライザーで解放することで身にまとう赤き炎の如きアーマーで、胸の「ソリスコア」が輝 くと、通常の攻撃をはるかに上回る打撃力と防御力が発揮されるようになる。ソリスアーマーキューブの力を必殺剣「アークアイソード」で解放してすることで、超能力技も発動できる。
もう一つは、空中戦で威力を発揮する月の鎧「ルーナアーマー」。ユウマが子供の頃に思い描いた「つきのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ルーナアーマーキューブ」の力を解放することでまとう青き月光の如きアーマーで、ウルトラマンアークの素早さがアップする。左手には、フライングディスクのように遠距離攻撃技を投げ放つ「ルーナソーサー」と呼ばれる円形の武器を備えており、同じくルーナアーマーキューブの力を解放することで超能力技が発動できる。(編集部・倉本拓弥)