シネマトゥデイ

シネマトゥデイ

これまた新ビリーがイケメンなのよっ!

  •  今年9月28日、世界9カ国に配信された英国公演のライブ中継を劇場で。歴代ビリーの競演に出演者勢揃いの圧巻ダンスは舞台ならではの醍醐味。欲を言えば「ゲキ×シネ」並のカメラ&編集技術があればもっと臨場感を味わえたはず。そこは貴重な一夜を体感出来る価値には代え難いと我慢。
     映画版よりも`80年代の英国炭鉱街の悲哀が色濃く出ている本作。ロマ音楽にブルースしかり歌や踊りは下層階級の心の叫びから生まれたモノが多く、『アニー』などのミュージカルの代表作も概ね主人公のド根性人生物語。いかに本作がミュージカル向きであったか。そして改めて思うはずだ。『フラガール』は実話とはいえ、やっぱり…皆まで言うまい。

⇒映画短評の見方

中山 治美

中山 治美

略歴: 茨城県出身。スポーツ紙記者を経てフリーの映画ジャーナリストに。週刊女性、GISELe、日本映画navi、goo映画、スカイパーフェクトTV(ぴあ)、朝日新聞webサイトおしごと博物館内で「おしごとシアター」などで執筆中。いつの間にやら映画祭を回るのがライフワークとなっている。お気に入りはオランダ・ロッテルダム国際映画祭とスペインのサンセバスチャン国際映画祭。

近況: 本サイトで「映画で何ができるのか?」と「ぐるっと!世界の映画祭」を連載中。また、編集に携わった塚本晋也監督・著「『野火』全記録」(洋泉社)、DVDマガジン「石原裕次郎シアター」(朝日新聞社)が発売中デス。

サイト: https://www.oshihaku.jp/series/00007

» 中山 治美 さんの映画短評をもっと読む

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク